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2012年 05月 05日
5月17日 松井英介さんの講演会 案内  5月5日 2012年
山国の遅い春も、桜の開花とともに盛りを迎えています。子ども達も元気に外で遊ぶ季節。ここ東信地域でも環境に存在する放射能、食べ物に含まれる放射能、他から持ち込まれる放射能に無関心でいられない状態にあります。

低線量でも健康に影響する内部被曝の問題を、そのメカニズムを中心に解き明かしてきた松井英介さんの講演会が5月17日、御代田町で予定されています。この下に主催者Kid' Earth さんのチラシを転載します。詳しくはKid's Earth のブログ記事http://teotsunagou39.blog.fc2.com/blog-entry-80.html
をご覧下さい。

(5月4日の私のTwitterに「松井栄介」さんと紹介しましたが、「松井英介」さんの間違いです。ごめんなさい)

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by maystorm-j | 2012-05-05 09:05 | 社会
2012年 05月 02日
ロケットの正体は?  Twitter MaystormJournal 4月11日〜20日 まとめ
一年間、原発事故と放射能について書いてきましたが、震災そのもの、津波の被災についてはほとんど何も書いていません。4月中旬の3日間、岩手と宮城の海岸部を車で走ってきました。できるだけ海岸沿いの道をめぐって、ただただ一年余り経った津波の跡を見てきただけです。

北朝鮮の「ロケット」と一言で済むものを、NHKは「人工衛星としている事実上の長距離弾道ミサイル」と言い続けました。国は全国版の空襲警報のまねごとを試し、当たりそうもない高価な迎撃ミサイルを輸送・配備しました。本当に迎撃ミサイルを発射せざるを得ない状況になって、それが役に立たない事があきらかになり、莫大な税金の無駄遣いを指摘される事にならないで、買った政府も売りつけた米国もほっとした事でしょう。

ロケット発射失敗以前のある早朝、ほとんど聞く人がいないNHKラジオ番組で、北朝鮮の人工衛星打ち上げ騒ぎは、イスラエルのイランに対する戦争に加担したくないオバマが、極東に緊張をこしらえて、イスラエルに対し同調する余裕がないことを判らせようとしているのではないか、という解説をした人がいました。今も、北朝鮮が核実験をするのではないかと騒いでいますが、大声で騒ぐ人にとって、その騒ぎが有益な事はたしかです。

Twitter Maystorm Journal 4月11日〜20日 まとめ

4月11日
名古屋で親子3人の心中という報道。子どもの年齢からは、全員合意の自殺とは思えない。とすれば心中ではなく、子殺しと自殺事件。子どもや障害のある親族を殺しても、自分も死ねば殺人と言われないのはなぜか。自殺する権利を否定しないが、道連れは殺人。親がなくても子は育つ。障害者は社会の一員。

4月12日
9.11後アフガン戦争にいたる頃から、テレビのない暮らし。ラジオには当時、反戦基調の言論人が多数登場し、今より元気だった。3.11から後、ラジオも色あせた。多くの人が、テレビは本当の事を伝えなかったと言う。FM局以外はテレビ局がおまけにラジオ局を経営する事が多い。新聞社もからむ。

一月前、震災報道の自己検証が各メディアで一斉に。原発事故報道の検証はされたか?嘘の報道を指摘する視聴者の声に答えたか?多くの視聴者は愚痴るが、今もテレビを見続けNHKに払う。OurPlanet-TV徹底検証!テレビは原発事故をどう伝えたか?http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1341

北朝鮮のロケットを利用して、政府情報を自治体から住民まで瞬時に徹底するシステムが作られる。政府情報が正しいとは限らない。屋外活動を停止する学校がある一方、放射能の中で屋外活動を強要する学校もある。自らリスクを検証し対応を考える事なく、お上の指示なら責任を問われないという思考停止。

多くの学者がテレビに登場し嘘の解説を繰り返したようだ。事故の進行がその嘘を、きわめて短時日のうちに明らかにしていくが、その学者達は今も政府の協議会などで原発推進のお墨付きを出し続ける。大学では学生に講義を続けているのだろう。学生達は糾弾しないのか?高額授業料を嘘つきに払い続ける。

国民新党のドタバタを眺めていた。クーデター6人組の顔ぶれからは、独自に大事をなすほどの信念が見えない。増税ごり押しの政権・官僚が裏にあるだろうが、それだけか?狙いは郵政法案つぶしとTPP推進謀るアメリカ追随の民主党による亀井失脚劇か。6人のみすぼらしさは、操り人形の悲哀と見える。

4月13日
北朝鮮が「人工衛星としている事実上の長距離弾道ミサイル」を発射したという報道。NHKはこの複雑な表現に疑問を感じないのか?事前の写真で見たのはロケット。衛星だと言う四角の箱は一見して爆弾には見えない。ロケットの先に爆弾がついていればミサイル。日本のロケットも爆弾つければミサイル。

7時40分頃発射され、1分余の間に数個に分かれ、海に落ちたと政府の発表。一連の事実は事実として把握しなければならないが、イラン・イスラエルの暴発が懸念されるこの時期に北朝鮮をめぐって緊張が作られた背景と意図は?打ち上げ失敗による北朝鮮指導部の変化は?緊張が韓国選挙に与えた影響は?

4月14日
大飯原発再稼働へ「政治決断」の言葉が示すとおり、再稼働を必要としているのは政治家達。福島で起きていることを見れば、原発が間尺に合わないことは明らか。夏の需要ピークは真っ昼間の短時間。工夫はいくらでもできる。業界も家庭も電力消費者は野田政権ほど愚かではない。最後はやせ我慢もしよう。

4月19日
水俣病、大阪高裁で逆転敗訴。多数の症状がなければ認定しない国の基準を妥当とする判決。私は痛風症で足が腫れるが痛みは少ない。同じ病気でも人によって症状は様々。学問的に病名を確定する事と、可能性の高い患者を救済することのどちらが行政の役割か。水俣とともに福島の切り捨てにつながる判決。

岩手・宮城のリアス海岸。大小の入り江ごとに大小の集落。海辺に残された無数の家々の基礎。大きな集落には学校の跡。以前の津波からか、いくつかの集落ではすでに役場も学校も高台にあり、そこでは今後の暮らしが想像できる。海辺に住んでいた人も高台に合流し、美しい入り江は漁業基地になるだろう。

4月20日
震源地からの距離で段階的な地震の被害に較べ、津波の被害は明と暗に二分される事を実感する。東西に流れる大きな川に沿って発達した市街地では河口部に被害が限定され、何事もなかったかのように見える郊外に大型商店が繁栄。復興の体力を感じると同時に、被災した地域の虚脱感や孤独感もあるのでは。

7割の世帯が被災した陸前高田市。直後は混沌と積み上がった瓦礫があっただろうが、今は海岸部で整理作業。見渡す限り何もない平地に一本松を遠望。復興を想像するとっかかりすらない。巨大防潮堤か、高台に移転か、下駄履き高層建築か?行政はゼネコンの草狩り場化を防ぎ、住民の構想を支援出来るか。

陸前高田市では市街地の瓦礫は海岸部に集積、分別作業が進む。東京都が受入れる岩手県の瓦礫は東電子会社が焼却を請負い、被災地で使われるべき140億円の復興資金が流れる。岩手・宮城の被災地には復興の妨げになる状態のままの瓦礫は既になかった。3年で処理という国の方針が瓦礫を全国に拡げる。

国会事故調が参考人に深野安全・保安院長。原発の安全のために保安院自身が列挙した30項目を、再稼働に向けて15項目に自ら値切る。政治的配慮や判断は保安院の役割ではない。値切られたのは国民の命。http://iwj.co.jp/wj/open/archives/11536福島原発の被告人が大飯原発では裁判官になる不思議。

by maystorm-j | 2012-05-02 06:07 | Twitter M.Journal