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2011年 07月 21日
Twitter M.J. から  7月11日〜20日  2011年 
7月11日
 昨日、公開フォーラム「福島原発の真実」10:30~18:30の長時間。中心テーマの一つが政府・東電の「津波原因事故説」検証。脱原発か推進かの岐路であり日本の原発の安全検証の基本問題。全中継をブログM.Journal http://t.co/oI3Rshcに。市民の調査検証会を期待

 @syukan_kinyobi 10日統合記者会見で週刊金曜日記者の発言、東電の「松本様」「御社(東電)」。会見場は責任糾弾の場ではないが、東電は加害者。被害者の無念と悲しみを背中に感じていたら出ないはずの言葉。長年の読者として、残念です。Maystorm Journal寺山光廣

7月13日
 年間1mSvをめざすとしていた政府の見解が後退。7日枝野官房長官国会答弁、12日統合会見でも政務官曖昧な解答。ICRPの緊急時基準を一般人が生活し学校が開かれているエリアに適用する無謀。弁護士・NPJ編集長/日隅一雄氏の公開質問http://t.co/XNWA5wd。棄民!

 節電、先に根負けしたのは東電か?副社長発言。他社へ融通とはさしあげるのではなく売るという事。余剰電力を自社の揚水発電にまわさすと昼間も余って困るのか?「原発やめますから我が社の電気買って下さい」と消費者に頭下げるのがすじ。電気は貯められない。生産を調整出来ない原発は無用の長物。

 東電副社長「余剰電力を西に融通」発言の真意は? 送配電分離圧力をそらすため?他の電力会社にも賠償負担要請のため?火力復活と埋蔵電力で足りる計算が一般に知られてしまったため?節電が行き過ぎて儲けが無くなりそうだから? 原発ないと昭和30年代の暮らしに戻るという脅しは効果薄れてきた。

7月14日
 菅首相の脱原発。世論調査はマスコミによる世論操作だから気にならないが、国会はどう変わる?A菅下ろし原発推進B菅支持原発推進C菅支持脱原発D菅下ろし脱原発 Aは判りやすい敵。Bはこれで少数に? Cはもともと少数だが増えるかも? 私はD支持だが困惑混迷が起きそう。戦術か原則かの選択。

 菅首相への評価、今後TPP推進を取り下げるかが最大のポイントではないか。社会を、仕事を、暮らしを、健康を根底から破壊する事では、原発の存在と等しい。特に、震災で痛んだ東北にとっては致命的。TPPは秘密交渉に参加した時点で逃れられなくなる蟻地獄の危険性。ただの自由貿易交渉ではない。

 ゆっくり脱原発がもたらすもの。いつ次の事故がという危険。その間に増える放射性廃棄物・使用済み燃料の危険と負担。廃炉作業は長い年月が必要(その間続く危険と負担)。一番は国民の意識の薄れ。原発即時停止と被ばくから人を守ることは不可分。鉄砲撃ちながら撃たれた相手を助けるなんて不可能。

7月17日
 早朝のラジオで、沖縄戦死者の遺骨遺品を30年間掘っている人の話。ホームレス・失業者も参加。遺品に名前が記されている事を願いながら整理。本土決戦を遅らせるために、軍は司令部のあった首里から住民が避難する南部に移動。結果多大な住民犠牲。66年この国の「棄民」の歴史、震災で繰り返すな。

 電磁波の健康被害は放射線と似る。原発事故ほど広範囲で破壊的ではないが、日常生活をたえず脅かす。経産省と電力会社が安全神話と情報隠し、オール電化推進も絡んで健康被害拡大は同じ。M.Journal http://t.co/0mhcboN 更新。危険が可視の火を活用が人類の文明育てた

7月18日
 昔、象牙の塔に籠る学者を「専門バカ」と揶揄。今、彼らの一部はテレビに登場し「バカ専門」になった。専門バカの専門性を役立てるかは社会の責任だった。バカ専門は社会を騙すために使われる。テレビの魔法維持のため地デジ変換いま政府は必死に呼びかけ。私は10年間テレビなしで暮らし不自由せず。

7月19日
 経団連中心に多くの経営者「電気食いたい!原発回せ!」と餓鬼道に落ちる。企業に電気必要なら自分で生産した方が安い。内部留保が多い大企業なぜ自家発電の設備投資をしない?消費者の健康と命を削る原発電気欲しがる浅ましさ。民滅んで誰にものを売る?TPPで国民身ぐるみはがれる前に不買運動を!

7月20日
 世界で歴史上も現在もいくたの流浪の民。律令制以来、水田に大半の国民を定着させ、租税徴収がこの国の基。今ふるさとを追われ、仕事を奪われることの意味が理解出来ない社会と政治。明治維新以来他民族の土地を奪った歴史への反省がなされなかった事からの鈍感。アイヌの土地、沖縄の基地にも鈍感。

 夏が来て家庭菜園で丹精の野菜をよくいただく。安全でしっかりした味わいを楽しみながらも、福島の汚染食品を給食で強要される子どもを思う。地産地消の悪用。子どもに届けられないものか。福島の行政は受取拒否するか?小出裕章さんの覚悟http://t.co/MZypyEw共有出来るか問われる

by maystorm-j | 2011-07-21 11:40 | Twitter M.Journal
2011年 07月 19日
震災復興とTPP・・・ジェーン・ケルシーさん講演  7月19日 2011年
菅首相や河野太郎氏のように、自然エネルギーを口にしながら、いまだにTPP 参加を取り下げない政治家たち。医療・貯金・通信・土地・農業・漁業・・・暮らしのあらゆる場面に弱肉強食の資本主義を導入するTPP は、国民の暮らしを、健康と命を、国土を奪う原発と双璧をなすものです。田畑を、海を、店を、健康保険を、老後を・・・奪われて呻吟する国民の前に並ぶメガソーラーと風車が、無人化された工場に電気を送り続ける悪夢。国民は購買力を失い、企業は武力に支えられてに海外でものを売るのでしょうか?

「小泉改革」が敷いた路線から逃れるはずだった政権交代は、いつの間にかもとの線路を走っています。このブログでも何度か紹介しましたボランティア団体の指導者でも、「資本主義頑張れ」と書くほど、新自由主義、金融資本主義と呼ばれる経済の有りようは、日本に浸透・確立してしまっているのでしょうか?

震災で亡くなられた方より多い毎年の自殺者。低金利の定額貯金・定期預金から勧められるままに投信や株に変えて老後のための虎の子を大きく目減りさせた老人たち。食料自給率は最低にもかかわらず減反や安い輸入食品のために農業を放棄させられる農民。安い労働力にたかって工場が海外に出たため、学校を出ても就職出来ない若者。日本の資本主義のどこに希望があるのでしょうか。

松本元大臣の言動に批判が集中し辞任した事は、その高圧的で被災者の気持ちを想像出来ない鈍感さを考えれば当然ですが、彼が暴言を吐いた相手、地域社会の再生力を奪い漁業権を企業に売り飛ばそうとしている宮城県知事の方針を是認する訳にはいきません。水産特区構想は被災地におけるTPP 路線の先取りとも思われます。規制緩和という看板のもとで、被災地と今後そこに投入される税金を力づくでも食い荒らそうとする日米の資本主義のなすがままにするわけにはいきません。復興はまず地域社会の知恵と工夫を応援することを基本に考えたいと思います。

だらだらと書きましたが、先週TPP参加国の一つであるニュージーランドから、TPP の危険性を訴える講演のために来日した法学者ジェーン・ケルシーさんの講演動画を紹介します。

ジェーン•ケルシー教授講演会@仙台 1/2http://www.ustream.tv/recorded/15944634



ジェーン•ケルシー教授講演会@仙台 2/2http://www.ustream.tv/recorded/15945218

講演旅行最後に岩上安身さんがインタビューした映像も解りやすいものです。
2011/07/14ジェーン・ケルシー教授インタビューhttp://iwakamiyasumi.com/archives/11017

TPP 交渉は秘密裏におこなわれ、国民にはその内容が見えてきません。国民がこの国の主権者として、政府・官僚に積極的に攻勢をかけないかぎり、気づかぬうちに暮らしも仕事も国土も・・・奪い尽くされている可能性のあるものです。

by maystorm-j | 2011-07-19 07:38 | 社会
2011年 07月 17日
火の文明から電磁波・放射線へ、その危険性  7月17日 2011年
昨日から始まった信州上田市別所温泉にあるギャラリーでの展示会http://www.maystorm.net/?eid=877139。私の本業は銅や真鍮を使った生活工芸制作で、この展示会の準備でこの数日忙しく、ブログの更新が出来ませんでした。会場は水田が広がる塩田平の奥にあり、昭和40年ごろの暮らしぶりが残る街並みに、古い民家をそのまま使ったギャラリーです。

銅板を鎚でうち形作る鍛造銅鍋が多いのですが、熱伝導の良い銅は調理のための「火」ととても相性の良い素材です。弱い火で鍋全体に熱がまわります。しかし、10年ほど前から都会のデパートで展示会をするたびに、会場で尋ねられるようになった事があります。「I H で使えますか?」「オール電化なのですが使えますか?」。

「I Hクッキングヒーターはメーカーや製品によって、銅鍋に対応しているものもあるようです」と答えます。お客さんと話しながら、時には「あまりI H はお薦めしたくはないんですが・・・」と言うこともあります。低量の電磁波被ばくのよる健康への影響には、まだ解っていない事が多いようです。火を使わないI H は、確かに火事の心配が少ないことから、年輩者の場合は、利点が多いとも思われます。しかし、ヒーターの高さがちょうど妊娠中の女性のおなかの位置、子どもの頭の位置となることから、若い家族の家庭では使用を考慮していただけると・・・と、どうしても遠慮がちにしか言えませんが、時にはムッとされて、言わなければ良かったかなと思う事もあります。

以前あるメーカーの I H クッキングヒーターの宣伝に、私の作った銅鍋が無断で使われ、抗議の話し合いの中で、メーカー側に「電磁波を遮蔽するエプロンもあるのに、なぜメーカーとしては妊娠中の女性などにその使用を奨めないのか?」尋ねましたが、「電磁波の危険性を認める事になるからできない」と断られました。「では安全と言い切れるのか?」と聞きましたが、「通産省(経産省)は安全と認めている」ということでした。

電磁波被ばくの影響について、古くは高圧線の下に住んでいると白血病になりやすいのではないかという話があり、有意な差を認める調査報告もあれば、差はないとする報告もあります。携帯電話や一般電話の子機、大型化するテレビ、蛍光灯・・・近年、電磁波の発生源は確実に増えています。10年以上前ですが、証券会社に勤めている人から、脳腫瘍になる社員が多く、もしかすると電話機をたえず肩で耳に挟んでいるせいではないかという事を聞きました。このような危惧も、科学的な研究や疫学的な調査を行わなければ、「風評被害」として退けられてしまいます。現場で危険にさらされている人の経験知を研究・調査して証明するのは容易ではありません。

専門家による電磁波の危険性を報告するいくつかの調査・研究はありますが、圧倒的に強い官庁やメーカー前では、排除され、無視されてきました。一方で、ヨーロッパの一部では子どもの携帯電話を制限したり、アメリカの一部で階下の天井にある蛍光灯からの電磁波を遮蔽するために学校の天井に鉄板を入れているという事が報告されています。危険の疑いがあるときに、可能な防護策を講ずるか、防護をする事は危険を認めることになるから拒否するか、「人間と物」の関係を考えさせる問題です。

電磁波の問題と原発の問題は同じ構造を持っています。電磁波と放射線は同じ仲間だから当然とも言えますが、当事者である経産省・オール電化を押し進める電力会社・電器メーカーなど、同じ役者が演ずる芝居だから、同じ筋立てになるということも言えそうです。電磁波問題で聞かされた同じ台詞が、原発問題では何百倍もの音量で聞かされています。


ヒトとサルの違い(私は今もヒトはサルの一種だと思っていますが)、ヒトを人たらしめるものは何か? 二足歩行と言われましたが、後ろ足だけで歩けるサルはかなりいます。道具の使用ともいわれましたが、類人猿のみならず近年ニホンザルでも道具の使用が認められてます。「遊ぶ」ことという人もいますが、軽井沢のニホンザルは別荘の庭にあるブランコで遊んでいます。

それだけでヒトが人になったとは言えませんが、「火の使用」は人間の文明にとって大きな要素であったと思います。動物にとって、火は命にかかわる危険なものです。それを使いこなしていくことで、人間は食べられるものの種類を拡大させていきました。土器を手始めに金属やプラスチックなど、火によってものを変化させて、自然にはない新しい道具の素材を開発しました。

危険が眼に見える火と違い、いまや電気は可視領域外の電磁波も利用します。放射線の研究はそれとは別のところで進みますが、専門家でさえ眼に見えない危険に長年気づかず、多くの研究者が放射能で死にました。「個体発生は系統発生を繰り返す」という言葉を昔々ならいましたが、人間は成長過程で文明の発展過程を繰り返して習得することが大切なのではないかと考えています。火の利用と危険性を体験しないで成長し、いきなり眼に見えないエネルギーを利用することの危うさ。いま起きている災害は、文明の方向性に関わる警告かもしれません。

by maystorm-j | 2011-07-17 08:12 | 暮らし
2011年 07月 13日
Twitter M.J. から  7月1日〜10日 2011年
7月1日
節電の合唱と停電の脅し。東電の最大供給力はなぜ日替わりで変わるのか?いっその事停電してみろ!とは弱者の命に関わるので言えない。企業は安い自家発電が増えるだろう。ならば国民は徹底的に節電して東電不買運動してみましょか?原発やめますから電気使って下さいと東電が頭下げる夢見ましょか?

福島は被災者よりも被害者と言うべき。加害実体と加害者を明確にし、加害の仕組みを解きあかす作業を国民が、自身も多かれ少なかれ、被害者であり同時に共犯者でもある事を自覚しながら、進めていかなければならない。経産省の犯罪性は認識されていたけれど、文科省がこれほどまでとは認識が甘かった。

半世紀近く前の事、お上が下々に押しつけた。今のAC広告のようなもの。「小さな親切」運動。高校生だった私たちは「小さな親切大きなお世話」と茶化した。小さい親切をほめ、迷惑は大きいほど黙認される社会。「花いっぱい運動」は「腹一杯運動」。ヤンチャな若者の感覚が鋭いのは、今も変わらない。

7月2日
計画停電で殺した事を忘れ再び停電の脅し。賠償をさぼって自殺の放置。子どもに汚染給食。自殺報道の度に背中に突き立つ矢。最初の数人は全国報道。数十人は地元でのみ報道。数百人になると、報道もなく人は目と耳を閉ざすか?過去幾多の死に無為であった事のつけか?電車「人身事故」報道のまやかし。

7月4日
昨日東京。行き先の家は電気代月4万円が2万に。ゴーヤを植えて水まいて、暑い暑いの連発。田舎暮らしに較べると2万円でも高いが、クーラーと洗濯物乾燥機が大きいらしい。節電は不要と思うが、「原発止めますからどうか電気使って下さい」と東電が言うまで、意地で節電も悪くない。不買運動の原点。

小出裕章さんは責任があるから福島の野菜を食べると言う。同感だが「風評被害防止」には乗せられたくはない。こっそり買おうか?たくさん買って「安全なお中元」と熨斗貼って、東電・経産省・文科省に送ろうか?嫌がらせ運動は嫌いだが、安全と言っている人たちに安全な物を贈るのは嫌がらせではない。

7月5日
君が代は誰のための国歌?被災地で歌われたか?天皇皇后慰問で歌われたか?「国難」と呼ばれるのは戦争と大災害。前者のみで歌われる君が世。卒業式で強要され、多くの教師処分。みんなが自然に声を合わせる歌「ふるさと」は若い人にも受け入れられるか?ブログhttp://t.co/nA0Davl

7月7日
ベトナムから原発研修生6000人受け入れ計画。この期に及んでまだ原発輸出。昨年秋の菅首相がはしゃぐ顔を思い出す。破格の輸出条件で、ベトナムの原発長期運転・事故対策・賠償・使用済み燃料処理などまでを日本国民が負担する可能性。ブログM.J.更新http://t.co/bH8gyiC

7月8日
他省の官僚・官房長官も同様だが、記者会見で文科省官僚発言「大臣がおっしゃっています」「大臣の御発言」「大臣がいらっしゃいます」。民間会社平社員でも「社長が申しております」「社長がまいります」と言う。文科省は教育を司る役所。彼らに日の丸・君が代を強要されたくはない。誰が国の主人か?

8日東電発表の津波高。沖合の水深150m地点で福1が6.5m、福2が5m。複数の津波ピークの重なり具合が場所によって異なるため。福1では遡上高が2倍の14m。7m弱の津波がはたして想定外と言えるのか?ピークが重なっていれば福2も事故発生した可能性。波高と遡上高が違う認識あったか?

統合記者会見でお笑い芸人夫婦の妻が鋭い質問を連発、夫はその姿を撮影。意外な人々が「お上」の閉鎖性を打ち砕く。テレビと新聞しか見ない人は気づかないが、官僚支配に風が吹き抜ける。追及の内容からは、かなり勉強している様子が明らか。後塵を拝していることさえ気づかぬマスメディアの記者達。

福島県は3月16日、他に先んじて飯舘村でヨウ素剤を配布。アメリカの航空モニタリングかSPEEDI で放射能拡散状況をつかんでいた可能性。配布対象が20km圏内から飯館に避難した人のみではない様子。その後もアメリカは航空モニタリング実施。しかし、そのデータは公表されない。誰の領土?

7月10日
昨日上田市の信州沖縄塾往復。梅雨明け宣言。浅間山麓は斑模様で土砂降り。太平洋高気圧は安定、大陸側、北海道側は複雑で流動的。近年観測網の細分化とコンピューターシステムで、短期予報は当たるが長期予報は?社会事象でも同様?長期展望は情報公開と自由な議論が必要。しかし短期も当たらないか?

ジャーナリズム排除の原発現場の様子が解りにくい。記者会見内容とずれ。最近ネットで原発作業員の証言が出始めているが紙媒体は遅れている。新聞は毎日発行されていても、現場の苦境・苦悩、住民の意識や周囲との軋轢を生の声で伝えない。その中ではDAYS JAPANの健闘。7月号は残り10日。

by maystorm-j | 2011-07-13 20:12 | Twitter M.Journal
2011年 07月 11日
「市民による原発事故調査検証会」を期待する  7月11日 2011年
昨日開かれた公開フォーラム「福島原発の真実」を、中継画像で見ました。途中休憩を何度かはさみ、10時半から6時半まで延々と、しかもその内容の半分はかなり専門的な緻密さを要求されるものにもかかわらず、全国で大勢の人々がUstream中継を見続けていました。主催の「柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会」でプログラム詳細はhttp://kkheisa.blog117.fc2.com/blog-entry-80.htmlが見られます。

冒頭の田中三彦さんのセッション1だけ映像を貼りますが、以下順にURLをクリックして下さい。



http://www.ustream.tv/recorded/15901636
http://www.ustream.tv/recorded/15901760
http://www.ustream.tv/recorded/15901812
http://www.ustream.tv/recorded/15901842
http://www.ustream.tv/recorded/15903693
http://www.ustream.tv/recorded/15904485
http://www.ustream.tv/recorded/15905890
http://www.ustream.tv/recorded/15901842


主催団体の性格上、理系のメインスピーカーやコメンテーターが多く、私にとっては何度も聞いた内容の延長線上にあるもので、解りやすかったのですが、初めて聞く伊東良徳(弁護士、六ヶ所村核燃サイクル訴訟弁護団)さんの部分は、もう一度聞き直しておこうと思っています。内容が多岐にわたっていましたが、住民の被ばく問題や事故現場の状況など現在進行中の問題以外では、いま一番重要な課題は事故原因の検証と思われます。原因を津波に限定し、津波対策さえやれば原発は安全としたい政府・経産省に対し、どこまで真相を明らかにできるか。データが隠されている中で、とくにその困難な作業にいどむ田中三彦さんの検証から眼を離す事ができません。政府の「事故調査検証委員会」が動き始めるのにあわせて、今後ますます「津波原因物語」に合わせた捏造シミュレーアションが政府・東電側出てくると思われます。

「津波が福島原発事故の原因か?・・・3月11日の地震 その2  4月29日」の記事で、田中さんを紹介しましたが、その後月刊「世界」やいくつかの映像で、その言葉を追うようにしたきました。ネットメディアにも頻繁に登場し解りやすく解説する小出裕章さんや後藤政志さんに較べると、登場する頻度も少なく、話もやや専門的になるのですが、東電にとってはこわい存在ではないでしょうか。

東電が突然メルトダウンを認めた背景と工程表見直しの関係など、東電の発表に踊らされる報道の弱さを指摘するものです。報道は当事者・被害者や科学者・技術者が発するインパクトの強い言葉を求めて、それをなぞりたがりますが、確かな事実と冷静緻密な解析を受け止めて、自分の言葉で紡いでいくことがジャーナリズムのありかたではないかと思い直させられます。

(田中さんはよく言い間違えをしますのでご注意ください。今回は圧力容器➔格納容器、循環式冷却➔水棺、など)

このところ、菅首相が突然言い出した「ストレステスト」について、マスメディアではそれを言い出したタイミングや原発立地に対する影響、原発が稼働再開するのかどうかということばかりが注目されていますが、テストそのものの内容や基本的な考え方はさっぱり明らかになっていないという事実を忘れています。稼働再開が数ヶ月遅れるか?半年後になるか?という無意味な推測に世間の眼が引き寄せられていますが、すでに既知の工学的データから計算するのであればすぐにも出来るし、物理的な余裕量を本質的に求めるのであれば、原発の機械が壊れるところまで実験しなければならない・・・と笑っていたのが印象的です。

日本では、政界人に対しては検察や国税庁などが抹殺を謀るという事が見られますが、用心に越した事はありません。今回のフォーラムは課題が広く、時間が足りないまま終りました。原発事故の原因究明にテーマを絞って、継続的に行ってほしいと思います。データの解析と同時に、表に出ている事象を整理する作業や、現場労働者からの証言、記者会見で発表される内容の矛盾点・・・・四方八方からの検証を一堂に会して進める,「市民による原発事故調査検証会」の必要性を痛感します。

(政府に対するものとして「市民」という言葉を使いましたが、各分野の専門家、ジャーナリスト、を中心とする民間のという意味です。今回のフォーラムがその方向へと発展する事を期待しています)

by maystorm-j | 2011-07-11 08:03 | 社会
2011年 07月 08日
Twitter M.J. から  6月21日〜30日 2011年
6月21日
現在、福島県いわき市から軽井沢に移ってこられたご家族がいらっしゃいます。原発の事や「いわきアクションママの会」の活動など、お話を聴く集まりを考えています。まだ、日程や場所などすべて未定の状態です。ゼロから一緒に立ち上げようという方、予定が決まれば参加したい方など、ご連絡下さい。

6月22日
高額な浄化装置は不具合続出、溢れそうと東電政府マスコミ一丸で一喜一憂芝居を演出。しかし以前から高濃度汚染水は建屋から地下、海に流出。班目委員長も国会で証言。大雨や台風も「想定外」。政治家の資質を問うラジオ番組紹介/Maystorm J.

アメリカ人ミュージシャンの演奏に合わせて避難所で歌われた故郷(ふるさと)と赤とんぼの映像を見た。うさぎ追いしかの山・・いつの日にか帰らん・・。君が代を歌う映像は見ない。戦後が終って震災後が始まるという言説が流行った。今こそ国歌をかえる時だろう。週間金曜日に永六輔さんも書いていた。

1.兎追ひしかの山 小鮒(こぶな)釣りしかの川  夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷(ふるさと)  2.如何(いか)にいます父母 恙(つつが)なしや友がき  雨に風につけても 思ひ出(い)づる故郷  3.志(こころざし)をはたして いつの日にか帰らん  山は靑き故郷 水は淸き故郷

6月23日
原発関連のテレビ報道はひどかったらしい。真実を伝えるよう改善しようという人もいる。良くなる見込みがないから、少しずつネットメディアに切り替えようと言う人もいる。私は10年前からテレビを持っていない。情報不足は感じないが、常に時間不足。情報受信の代替手段は充分。原発も止めてみれば?

セシウムは筋肉に蓄積との常識修正が必要か?崎山比早子さんが紹介するベラルーシの研究報告:CNIC NEWS6/22[www.cnic.jp] 甲状腺に多く、他の内分泌系や免疫系臓器、心臓や脳にも蓄積。欧米日では調査手法の不備を理由に認められていない多くの報告が眠っているらしい。

6月24日
島根原発にクラゲ侵入し出力ダウン。個別事象には対応可能でも、重なって起きた時、さらに人為的ミスが重なると・・・そんな複合事故は、日常生活で、特に小さな子どものいる家庭では多発する。家事育児農作業の経験がない官僚や学者の思考回路には、「想定外」事象対応は組込まれていない。

原発を襲った津波、想定外ではなかった可能性?市民団体が東電を追及 http://t.co/DB2kc79。津波の波高(検潮器値)と遡上の高さをすりかえ。設計上の想定波高は5~6m。周辺部の測定値から実際の波高は同等か少し上と推定。14mは地上のせり上がり高。検潮器は壊れたと弁明。

6月25日
原発必要と言う人がいまだにいるが、中国の原発が安全だと思う日本人はいるだろうか?日本は中国の風下にある。日本が地球を汚染した事を謝罪し、被害を受けた人を救済し、原発の危険性を直視し、廃炉と廃棄物貯蔵の技術開発を進めなければ、原発先進国日本は中国の原発に対し何か言うことが出来ない。

震災直後の計画停電、必要ないと当時も言われた。揚水発電の供給能力を算入していなかった可能性も? 信号機の停止による交通事故と酸素吸入器の停止など、政府と東電の不必要な計画停電のために死んだ人を忘れまい。原発存続を狙い,政府・東電は今また停電の脅しを再開。隠された供給能力の検証を!

菅・枝野は渋る東電にベントを指示した?野党は首相の視察がベントを遅らせたと追及。IAEA報告にはベントは成功と。なぜ今頃になって、ベントは出来ていなかった可能性が発表されるのか? 現場は報道シャットアウトの密室。裏付けがとれないまま、東電・保安院・対策本部に振り回される記者会見。

6月27日
福島県3校で校舎通学路等の除染実験。なぜ今頃「実験」?新学年開始前に全校「実施」すべき事。参議院によばれた武田邦彦さんが言い続けていた。出来る事はすぐにが親の願い。関東各県でも実施は有効。安全を捨てて安心を強要してきた文科省や福島県アドバイザー。見過ごすなら我々も共犯を自覚すべき

「子どもたちを放射能から守る 福島ネットワーク」中手聖一さんの呼びかけhttp://t.co/g5dPysjを紹介M.Journalhttp://maystormj.exblog.jp/13901508/ 言葉には行動を、行動には言葉を送りたい。

6月28日
国主導の自然エネルギー転換はエコカー推進に似る。代替物そのものはまあ良さそうだ。しかし多額の税金投入と個人負担。高消費の維持で利潤は一部関係者に誘導される。危険や軋轢の解消とは微妙なずれ感。のれない貧困者。未来の選択は若い人たちに委ねようと思う。年輩者はいま負の遺産を減らそう。

日本の官僚は優秀だという神話。神様には民草の審判が及ばない。議員は選挙でチェック。最高裁判事は衆院選の際かろうじて否と投票出来る。期待できないが東電は株主総会でこれから問われる。官僚は採用から退職まで国民の審判を受けない。経産省が古賀茂明氏追放を図るがその中身が国民には見えない。

40年程昔、大震災が起きれば首都周辺の自衛隊に、暴動鎮圧のため国民に銃を向ける命令が下ると、丸の内一番の不動産会社社員に聞いた。戦前の名残か?アメリカの入れ知恵か?「国民はパニックを起こす」という神話が、90年前の関東大震災以来、政府と官僚の間に連綿と語り継がれているらしい。

6月29日
一年の3分の1が過ぎる。考え続けてきた内容が間違っていなかったか?自分のブログを読み返すと、見当はずれはさほどない。自慢ではなく、それだけ解っていた者の責任は大きい。それ以前何度か、ちょっと動いてはハネ返され沈黙を繰り返した。その間に負の遺産は増大し、いま子ども達が背負わされる。

各電力会社株主総会、原発維持で開き直る。原発は会社も社会も破滅に向かわせる事が理解出来ない株主。昔、チッソに水俣病の責任を問う一株運動があり、総会の壇上に真っ先に駆け上った。そのやり方が良かったのか判らないが、大勢のやむにやまれない気持ちの結集だった。今大勢の気持ちが福島へ向かう

6月30日
ブログM.Journal更新「菅首相の新人事/保安院審議官更迭と浜田和幸氏採用」http://t.co/yrYneUL東電の広告費と子女採用でゆがめられるマスメディアの報道。不可解な浜田自民党議員採用の経緯と目的。亀井静香氏が打込んだ反TPPの楔か?復興委は新自由主義路線明確化 

二つ前のtweetで東電株主を批判しましたが、実際は多くの脱原発株主が参加し東電と闘っていた。ごめんなさい。弁護士の紀藤正樹さんがtwitterに20連続で報告していますhttp://t.co/cTCUfxz多くの個人株主が脱原発を訴えるために、この日まで暴落する株を持ち続けた

福島から上京の政府交渉。文科省は学校給食による内部被ばくを無視。校庭のホコリ吸い込みによる内部被ばくを空間線量の2%程度とし、それを内部被ばく総量にすり替える。給食サンプルを測定すれば簡単に分かるのにやらない。各機関が測定している様々な被ばく量を足し算する部署は存在しないと証言。

by maystorm-j | 2011-07-08 21:11 | Twitter M.Journal
2011年 07月 07日
ベトナムから研修生・・・それでも原発輸出か?  7月7日 2011年
ベトナムから6000人規模でも原発研修生受け入れの可能性がニュースの話題になっています。外国人研修生というと、これまでもその実体は「人身売買」に等しいと問題にされる一方で、今回の震災では中国からの研修生を真っ先に高台に逃がしてから、自らは津波の犠牲になった水産加工業者のことが伝えられています。ベトナムからの研修生を、原発事故現場での危険な労働に投入するのではないかと懸念する声が多く、昨日の統合記者会見でも質問が出て、細野新大臣はそれを否定していました。

ベトナムは原発導入に先立ち、以前から海外に技術者レベルを中心に研修生を送り込んできたようです。今回はそれを原発の一般実務労働者に広げて研修するという事なのでしょう。日本側も、震災後急に出た話ではなく、以前から上級レベルの研修には取り組んできていたようです。(原子力安全基盤機構 http://www.jnes.go.jp/content/000005094.pdf#search='ベトナム 原発研修'

上級レベルの研修であれば、国民の放射能被ばくが拡大し、原発事故が収束できない現状での研修受け入れは、みごとに「反面教師」となりうる可能性もあります。いまだに神話の世界に住む原発関係官僚の鈍感さか、軌道修正不能な縦割り行政のなせることか、事故をものともせず原発輸出で儲けたい関連企業の突き上げか。しかし、一般実務労働者の研修ということであれば、原発推進がいかに国民を不幸にするかという側面は隠されてしまうのでしょう。

昨年10月にベトナムへの原発輸出が決まったときの、菅首相のはしゃいでいた様子が思い出されます。普通の生活者の感覚では、こんな事故があれば原発輸入を見直そうと思うのですが、ベトナム政府は震災の数日後にはやばやと「原発政策に変更はない」と発表しています。ベトナム側の要求を丸呑みする形で輸出が決められ、資金・人材育成・長期運転・事故や使用済み燃料処理など、多岐にわたる破格の好条件が保証されていると言われています。

昨年10月31日に書かれた「NPO法人 九州・自然エネルギー推進ネットワーク」のブログ『最悪の「原発輸出」にしがみつく民主党・東電・東芝』http://nonukes.exblog.jp/12171434/ に、その問題点が挙げられています。電力会社と関連企業を一時的に潤す原発輸出が、将来日本国民にとって莫大な負担を強いられることになる可能性は、今回の事故を見れば現実の問題であり、使用済み核燃料の処理が国内分だけでも不可能であるのに、輸出分まで国民が負担出来るわけもありません。

by MAYSTORM-J | 2011-07-07 05:38 | 社会
2011年 07月 05日
国歌「君が代」が人を慰め励ますことはない  7月5日 2011年


いきなり歌ですが、良かったら一度聞いてから読んで下さい。

阪神大震災の時には、遠く離れて考えることの「単位」と言うか、ものさしの目盛りが「人」であったり「家族」だったように思い出します。今回の震災で、「人」や「家族」について思うことの重さは何ら変わりませんが、同時に「(地域)社会」や「国」という大きなスケールについて考える事が多いと思っています。それは、場所が都会と田舎という違い以上の重さをもっているのではないでしょうか。

ラジオである有識者だか学者だかコメンテーター?だかが、J.F.ケネディーの大統領就任演説を引用して呼びかけていたのに耳を疑う思いをした事があります。「国があなたに何をしてくれるかを尋ねてはなりません、あなたが国のために何をできるか考えて欲しい」。この人は、安全地帯にいる人たちにボランティアや募金を呼びかけたつもりだったのでしょうが、多くの避難所や半壊の家では大勢の人がラジオを聞いているという事さえ想像出来なかったのでしょう。自戒をこめて、想像する力を失わないようにしたいと思います。

「国とは?」という大きな問題をここで展開する力はありませんが、国というものを象徴する国歌という事を考えてみます。学校の卒業式などでは、国歌斉唱が強要されていて、それに従わない教員が数多く処分され、裁判所の多くはそれを合法・合憲と判断しています。そのことから多くの国民は、法によって国歌の斉唱が定められていると思っているようですが、国旗・国歌法は次の2条しか定めていません。

国旗及び国歌に関する法律
(平成十一年八月十三日法律第百二十七号)

(国旗)
第一条  国旗は、日章旗とする。
2  日章旗の制式は、別記第一のとおりとする。
(国歌)
第二条  国歌は、君が代とする。
2  君が代の歌詞及び楽曲は、別記第二のとおりとする。

運用において、いかに為政者達が強制しようとも、「天皇の世が永遠に続く事を願う」歌が、国民を慰め、励ます歌になる事はないと思います。震災後「日本は強い」「国民は一丸となって」と騒いでいた扇動者たちといえども、避難所に出かけて君が代を歌った人がいたでしょうか? 天皇・皇后が慰問に訪れた避難所で君が代の声が湧いてきたでしょうか? むしろ君が代に慰められ力づけられる世の中が来るとすれば、それはもっと恐ろしいことが社会の背景に起きている時かもしれません。「国難」という言葉が登場するのは戦争と大災害の二つ。しかし、君が代は前者でしか歌われません。

あえて反感を覚悟して言えば、スポーツの世界でもてはやされるのは、君が代の歌詞の内容や歴史の中で担った役割を考えない思考停止と言えるでしょう。スポーツの場面ではたとえ他の歌であっても、10年間ぐらい子どもの時から歌っていれば、それで力が湧くようにマインド・コントロールされるでしょう。

軽井沢で開かれた小さなボランティアの報告集会に参加したおり、報告者から外国人音楽家が避難所で「ふるさと」の歌を演奏し、被災者が静かに声を合わせている映像が紹介されました。最初に紹介しました動画の中でも、聴衆が一緒に歌っています。私は歌うのが下手で、長年の学校教育の中で唯一教わった楽器演奏はハーモニカという世代ですが、ハーモニカの音にとても良く合います。

1. 兎追ひしかの山 小鮒(こぶな)釣りしかの川  夢は今もめぐりて 忘れがたき故郷(ふるさと)  
2. 如何(いか)にいます父母 恙(つつが)なしや友がき  雨に風につけても 思ひ出づる故郷

3. 志(こころざし)をはたして いつの日にか帰らん  山は靑き故郷 水は淸き故郷


東北の、とりわけ福島の人々が、この歌詞をどう感じるか、様々な想像や思いが交錯します。直接聞く事をためらいます。

この歌が、私のような年輩世代をこえて、もしかすると孫の世代とも言える若い人にも受け継がれるものを持っているのかもしれないと感じさせる動画を紹介します。歌っているのは中学生の藤波心さん。横にいるのは、私にとってはちょうど子どもの世代のあたる雨宮処凛さんです。だいぶ以前、雨宮さん達が世に登場してきた時には、その感性の鋭さと新しい表現の適格さに、乗り越えられる側としての焦りと安堵を同時に感じました。今は、こんな社会を作ってしまった世代として、彼らに残す負の遺産を少しでも減らすのが、我々のすべきことと考えています。



by MAYSTORM-J | 2011-07-05 08:02 | 社会
2011年 07月 02日
TWITTER から (6/9〜6/20)   7月2日 2011年
Twitter を始めてからひと月近くになります。流れては消え行く短文ですが、あらためて見直すとともに、その時々の思考の足跡としてとどめておこうと思い、一週間分ずつまとめて掲載します。

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6月9日
今朝の報道では、福島県内でかなり広い範囲に放射性ストロンチウム検出。「ただちに影響はない」と政府の言葉。マスメディアは「影響ない」の裏付けをとってから報道すべき。早朝の報道が、時間とともにねじ曲げられていくこともあります。御用学者は寝坊? 早起きしましょう。

6月10日
「地下原発議連」だそうです。与野党の首相経験者多数を含むボス議員がぞろぞろ参加。海沿いの高台の地下に作るという、5重の防護に1つ足して、「安全神話」の復活を狙うのか? ボス達による大連立の根回しを狙うのか? 人の目には見えない方が「神様」らしいが、お怒り、暴走したら鎮めにくい。

6月12日
12日、信州佐久では一日遅れで反原発集会とデモ。300人?参加。人口20~30万人の田舎で、人口比では東京並み? 過去のイラク戦争反対集会などの倍ぐらいだが、2ヶ月前の鎌仲ひとみ上映会に較べると少ない。集会は音楽が中心で、若い人たちの言葉を聞きたかったが、会場がうるさすぎた。

信州佐久の反原発アクション。0歳児から7・80代?まで。デモというより祭りの山車とお囃子に近い。年輩者もロックに合わせて腰振って、きっと終って温泉直行。「こういうのって楽しまなくちゃ」という声も。ひねくれ者の私とはいえ、人の楽しみは邪魔しない。車社会の田舎で通行人少ないのが残念。

6月14日
信州佐久の反原発アクション。0歳児から7・80代?まで。デモというより祭りの山車とお囃子に近い。年輩者もロックに合わせて腰振って、きっと終って温泉直行。「こういうのって楽しまなくちゃ」という声も。ひねくれ者の私とはいえ、人の楽しみは邪魔しない。車社会の田舎で通行人少ないのが残念。

6月15日
「再生可能エネルギー促進法案」は人質か?http://t.co/aDNKi2C 自然エネルギー推進へ菅首相のすり寄りは自身の延命策か?原発の延命であればなお危険。菅直人では命を守れない。しかし菅下ろし勢力は国を滅ぼす。反原発運動はひじょうに難しい政治的選択の局面を認識すべき。

6月16日
原発事故調査委、人選の良し悪しは不明だが、菅辞めれば経産省の巻き返しが予想。本来は米国のように国会主導で調査が望ましいが、議院内閣制の日本では議会が政権争いの場に。事故調査の中立性をいかに保証するか?国民の無関心・政治離れは菅下ろし勢力と経産官僚・財界の思うつぼ。

復興構想会議、原発事故調査委、「有識者・専門家・賢人」会議等、人選の段階で国民が関与するシステムが必要。地方でも、教育委員会や社会福祉協議会、各種審議会など、人選段階で行政からの独立が望まれる。現状では原発事故調査委も菅延命のための人質状態。政治アレルギーを払拭し国民の監視重要。

日本では教育委員会は公選でなく行政が人選する。学校長も同様。校内の職員会議は現在上意下達の場で議論議決が許されない。放射能汚染校庭の利用や給食で汚染食材使用など、保護者の不安に応える仕組みが失われている。PTA(Parent-Teacher Association)活動に要注目。

6月17日
6.15議員会館で「再生可能エネルギー促進法成立」に強い決意~菅総理大臣http://t.co/iwh5J2Z この人が旧勢力に対抗してはしゃぐ時は要注意。過去に消費税、TPP平成の開国等。冷静に法案の後押し。まず脱原発。事故続発で住めなくなった国土に光る太陽光パネルと回る風車?

17日参院震災復興特別委で森まさこ議員追及。原発爆発前にSPEEDI予測図7枚、保安院でも推測図。作成側は官邸にあげたと答弁。菅首相は見ていないと答弁。事実なら高木文科、海江田経産相を罷免すべき。菅内閣では命を守れない。発送電分離は菅に頼らず国民の力で実現すべきでは?まず命優先

17日参院震災復興特別委。浜岡は防潮堤建設後再開。菅首相に脱原発の意思なし。エネルギー政策4本柱固執。共産党は5~10年で撤退主張するが根拠不明。地方では検査停止原発の再開反対の動き。国民の脱原発強ければ1年余で全基停止可能。地震は待ってくれない。電力需給からは即時全停止も可能。

6月18日
6.12河野太郎氏ブログ「原発を40年かけてフェードアウトして、その間に再生可能エネルギーの技術革新を実現させていこう」 40年の間に何回の大地震?何回の原発事故? コノ太郎氏は脱原発ではない。新エネルギー推進にTPP推進が絡むと新たな亡国路線へ。河野太郎新指導者待望の危険性。

6月19日
「菅首相に自然エネルギー派から熱狂的喝采・・・これでいいのか?」http://t.co/uKfu6ar 首相の自然エネすり寄りを拒絶する必要はないが、熱烈歓迎には違和感。首相は脱原発ではない。海江田は自治体に原発再開要請で地方巡りの予定。2ヶ月で安全確認が出来るはずはないのに。

6月20日
日本のアルミ精錬、水力発電所保有1社以外は撤退。電気代高いから他の製造業でもコストの安い自家発電保有多。その余剰量買い取れば、原発発電量に匹敵する可能性も。「原発止めると経済に打撃」も根拠薄弱な「神話」。思考停止することなくあらゆる手段を検証し、全原発即時停止をめざせ

「安全神話」復活。菅・海江田は他原発安全が確認で稼働再開要請へ。目の前の事故原発は状態改善困難が続く。手探りの対策が次々失敗するのに、どうして他の原発事故時の安全が確認可能か? あらゆる事故の対策が確立していても想定外が起きる可能性。菅、自然エネすり寄りの次はIAEAにすり寄り?

震災前につくられた再生可能エネ促進法案には不備な点も/買い取り価格不定・送電網接続拒否の可能性等。発電送配電分離も視野にない。成立しても国民の監視不可欠。菅に頼らず国民の力で成立へ!賛成はまだ国会議員の1/3。地元議員への働きかけ必要。通らなければ首相は解散示唆。議員に踏み絵を!
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個々の事象を書き連ねていますが、まとめて読み返すと少し流れが見えてきます。次々と発せられるウソに惑わされないためにも・・・

by MAYSTORM-J | 2011-07-02 08:03 | Twitter M.Journal