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2013年 09月 08日
オリンピックが決まった
早朝、ネットのライブ動画でIOCを見ていた。ただただ、情けなかった。決定発表直後からのTwitter での発言を掲載します。

MaystormJournal 寺山光廣 ‏@MaystormJournal
東京に決まった。この恥知らずな国、社会、国民の中で、これからどう生きて行くのかを考えなければならない。

今日から「オリンピック狂想曲」の第二楽章が始まり、福島も東北も沖縄も、そして全ての「地方」と多くの「人」が切り捨てられる。

国際金融資本・石油資本・食料資本とその背後にある大きな力にとって、スポーツ界を牛耳るのは容易い、というより国際スポーツ界はもともとその派生社会と見るべきだろう。そこでは、「福島はなかった」ことにされる。

今日もこれから東京へ行く。きっと街も売り場も祝賀ムードに溢れるのだろう。どんな顔してお客様に向き合おうか。にこやかに応対するのがつらくなりそう。

軽井沢の駅にはオリンピック招致の横断幕がある。半世紀前の東京五輪のように、馬術競技会場になりたいのか? 当時、馬が虫に刺されて暴れないように、生態系が変わる程の殺虫剤が撒かれたという話もある。

オリンピックの良い点を無理無理探すなら、しばらくは憲法改悪も戦争もしにくくなる事ぐらいか。戦前のベルリンオリンピック、幻の東京五輪を考えると、ヒットラーに憧れる副首相がいる日本は、7年後まで「いい子」にしているだろうか。多くの国がボイコットする中で開催なんて事になるのか。
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by maystorm-j | 2013-09-08 08:10 | Twitter M.Journal | Comments(0)
2012年 09月 16日
ふるさとをもたない者       Twitter MaystormJournal 7月16日〜20日まとめ
これまで私はあまり過去を振り返ることがありませんでした。「生き様」を語るなんて事が苦手です。その理由の一つには、記憶力がかなり悪いという事があります。年のせいではなく若い頃からで、その事に気づいたのはたぶん中学生の頃だったと思います。暗記力がまわりの同級生に較べて劣っている事に気づきました。歴史の年代も英語の単語もだめです。しかたないので、授業中にしっかりノートする習慣はつきました。

もう一つの理由としては、あまり思い出したくない過去だったのかもしれません。戦後うまれの団塊世代としては、平均より恵まれた境遇だったのですが、子どもがそれをどう感じていたかは、また別の問題です。あるいは、脳に何らかの障害があって記憶力が悪いのかもしれません。時々、だいじな事や人を覚えておらず、しまった!という事はありますが、かと言って脳神経科を受診しようと思った事もありません。

過去をあまり憶えていない事とともに、育った東京の世田谷のはずれは、その後の高度成長期にどんどん様変わりし、当時とはまるで別世界ですので、たまに訪れてもふるさとの戻ったという感覚はまったくありません。たぶん、当時の同級生はほとんどが引っ越していることでしょう。

ふるさとをもたない私が、岩手県・宮城県で津波の被害からもう一度ふるさとを立て直そうとしている人々に、何か言う事はとても困難です。黙って聞き、黙って想像するだけです。3.11以降、原発と放射能について書いたり発言してきましたが、ほぼ一年間のあいだ、震災と被害についてはほとんど書きませんでした。一度も現場に行かないでものを言う事へのためらいもありました。被災された方々からの言葉を個人的にもネットを通じても読みながら、なんとか想像しようとは思いましたが、それに論評を加えることはできませんでした。

瓦礫の広域処理が問題になって、放射能の拡散について、瓦礫を受け入れる可能性がある側として解析や態度決定が必要になってきました。瓦礫の焼却に関しては、瓦礫の汚染度がまちまちですし、焼却炉の性能も実験してみなければ解らない。受け入れる地域の汚染度もいろいろです。放射能は移動させない事が原則ですが、現地で処理することで既に被曝している住民・環境をさらに被曝させる事にならないか。現地の取り組みも、仙台市のように早くから合理的に態勢を作ってきたところもあります。

瓦礫処理の問題が次第に沈静化している地域がある反面、北九州市のように対立が激化しているところもあります。その背景には、多額の処理費用が利権化し、関係者の冷静な議論を妨げているようです。大阪のように、為政者の政治的意図が絡んでいるところもあります。その中で一つ明確に言える事は、瓦礫処理をどこで行うにしても、焼却によって30倍ほどに濃縮された汚染灰の管理については、廃棄物処分場に埋めても良いという政府の方針が危険だということです。

ツイッターのまとめが2ヶ月前のものになりました。過去を振り返る発言が多く、恥ずかしいものですね。ふるさとをもたない故に、東京対地方、都会対田舎、中央対現場、自治体対住民、経済産業地域対過疎地域・・・様々な対立軸が見えやすいという事もありそうです。


Twitter MaystormJournal 7月16日〜20日

7月16日
RT 勝川 俊雄 ‏@katukawa
来遊量の減少が止まるまで漁獲を落とせばよい。ウナギ養殖で保護に貢献とは初耳ですね。 RT @mayu20111123: @katukawa 生態のわからないウナギを具体的に保護する方法とやらを示して下さいな。それに日本はうなぎ養殖で十分な保護をしてるんじゃありませんか?

MaystormJournal 寺山光廣 ‏@MaystormJournal
養殖したウナギを食べないで放流すれば・・?しかし自由と空腹を知らない養殖ウナギが遠くの産卵場まで無事たどり着けるか不安@katukawa:ウナギ養殖で保護に貢献とは初耳ですね @mayu20111123 :日本はうなぎ養殖で十分な保護をしてるんじゃありませんか?

7月17日
戦後間もなく東京のどこかで生まれ、小学校の頃に世田谷のはずれに定住。22まで。佐久平同様の半農半住地域だが、時代のせいか意識は田舎。小学生でも雀を5円で買ってくれる鳥屋を知っていたし、銅線のクズを買い取ってくれるバタ屋さんの息子は中学を出て家業に入った。当時東京はふるさとだった。

家では炭、学校は石炭だった燃料は、中学校に入る頃から燃料革命、集団就職、金の玉子。高校で東京オリンピック。路面電車は高速道路に追いやられ、地元商店街は無くなった。大学では教授会が学生を冤罪で処分のあげく、機動隊を導入。大学闘争は私にとって、ふるさと東京への告別だった気がする、

水俣に何度か行き、ふるさとで闘い、海を母親の胎内のように感じている人達を見た。同時に、助っ人は所詮助っ人、いつかは自分の場所でと教わった。しかしどこへ行っても、出れば叩かれ頭を引っ込めるモグラだった。関東平野からはずれた神奈川の盆地に住みながら、近くの海には行かず、足は山へ向う。

30で信州へ。東京に戻る事は考えなかった。以後、人生の半分以上を信州で。バブルの地上げ、銀行再編、スカイツリー、原発再稼働、TPP. 東京が変わる事があるのだろうか。公園や歩道に何十万人集まろうと、福島が救われるのか。放射能は田舎の土地を汚したまま、その上を無数の送電線が東京へ。

使い切れない程の原爆材料は貯まった。信州の川を支配する東電は送電線を東京に延ばし、その下では子供の白血病が数倍に。世界で何位かの軍備と、憲法に保障された基本的人権が無視されている人々を放置しながら、9条を守れと叫ぶ声が、再稼働反対のワンフレーズと重なってしまう。東京の数を誇るな。

東京の数を誇るな。人が東京をどう変えるのか。人が東京でどう変わるのかを語れ。東京の公園歩道の10万人より福島に暮らす10人、避難した10人、汚染食物や汚染灰を真剣に考える田舎の10人。なぜいま市民運動が数を誇るのか。東京の10万人、一人一人はきっと真剣に見つめ考えている事だろう。

7月18日
スカイツリーを立てた東京人のメンタリティー。ビッグな人・モノを見上げる視線。原発賛成議員落選運動の傍らで、戦争を挑発する知事を放置するはた迷惑。なぜ国立公園をぶちぬき、電磁波をまき散らすリニアで大阪と結ぶ。自然エネルギーで地方の活性化、雇用拡大と言う傲慢。電気要るなら東京で作れ。

なぜ東京なのだ。そこに首相官邸があるから?集まった大人数をマスコミに取り上げてほしいから?有名人も参加するから?地方から交通費をかけ、仕事を休んで集まる人を「数」と見る主催者。「中央」に都合良く利用されながら「成果」を喜ぶ植民地根性から抜け出そう。電気を送り放射能をもらう植民地。

大勢の仲間、同調する喜び、有名人の鼓舞、元気をもらう。どれも行政やマスメディアを通して「東京」がばらまいてきたものではないのか。原発と無縁の集まりで一人が1000万人署名用紙を持ってきた。署名したのは私一人。東京の街頭に有名人が立てば署名は続々集まる。東京人の仮面性、田舎の「絆」

岩上安身氏による鳩山由紀夫議員インタビュー。http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=1 …首相経験者が政治的敗北を含め淡々と語る言葉には、意見の相違がたくさんあるが、静かに聞くべき内容が。小沢グループの新党、鳩山グループが離党するのか、何人がという騒ぎの大きさと人数で見るのはやめよう。

RT 早川由紀夫 ‏@HayakawaYukio
↓ 文字どおりに解釈するとこうなる。放射能はこわくない。こわくないけど予防のためにマスクしてる。わけわからん。

MaystormJournal 寺山光廣 ‏@MaystormJournal
@HayakawaYukio 金曜日の主催者の一人。昨年春から注目してきた。臍の緒が見えない活動家にはご用心。

RT 早川由紀夫 ‏@HayakawaYukio
@maystormjournal 「臍の緒が見えない活動家」てなに?

MaystormJournal 寺山光廣 ‏@MaystormJournal
@HayakawaYukio 市民運動(家)ってたいてい、いつから、どうして、何を、誰と・・・など、判りやすいもの。桃色ゲリラの増山麗奈とともに、「臍の緒が見えない」出自不明。先鋭的方針でガス抜きか、運動の方向性をねじ曲げていく役割の人。

RT 早川由紀夫 ‏@HayakawaYukio
@maystormjournal なるほど。ご説明ありがとうございました。勉強します。そして用心します。

MaystormJournal 寺山光廣 ‏@MaystormJournal
@HayakawaYukio 顔は周知。中身不明。戦前から巷の政治運動・社会運動にはいろいろな目的で来る人。諜報、転向、誘惑、ガス抜き、無毒化、自爆的方針・・。官邸前は数を誇り、メディアを嘆き、有名人と同調安心、東京人のメンタリティーそのまま。東京は変わらない。

7月19日
ネット配信される動画中継は通常仕事しながら聞く。たまに図表を見ようとPC画面を見ると、画面上や横を視聴者の言葉が次々流れる。反応が早い。気に入った所を取り上げて同調し、気に入らないとブーイング。最後までゆっくり聞いて全体を検証する事がないのか?ショートフレーズにシンクロする怖さ。

情報受信がネットと旧マスコミに二分されてきている。ネットユーザーも原発反対と推進に二極化。瓦礫問題でも、拡散反対の人の中でどれだけが現地で瓦礫処理にあたっている行政や個人の発言を読んでいるだろうか。被災地で復興に苦労しながらネットで発信している人は多い。直接丸ごとゆっくり聞こう。

RT nomasema ノマセマ  ‏@nomasema
長野県の公立学校の短すぎる夏休みを全国並みに伸ばそう運動!ひとりぼっち運動。

MaystormJournal 寺山光廣 ‏@MaystormJournal
@nomasema 都会の子供が目立つ季節。夏は農業も観光業も忙しい。子供が夏休みでも、親はどこにも連れて行けない。嫁は帰省する親戚の世話。祖父母は昼間ふだん会えない都会の孫にべったり、夜は帰ってきた息子と飲み騒ぎ。いっそ夏休みなしで、子供を学校で預かってほしいと思う親。

国会中継。「三党合意」に忠誠を迫る自公。非公開の合意形成が国民の全代表議論に優先する。自民党による「国の安全保障に資する」挿入が見落とされた。このままでは国権の最高機関は官僚と三党に隷属。金曜日の祭りはそこから目をそらす、ワン・イッシューの策謀。数に酔い、同調の渦に身を任せるな。

大飯現地でのドラムと踊り、否定はしないが行動した側の総括が見えない。現地での長く地道な活動との関係は?4号機も再稼働、なぜ同じ行動が起きない?直下の活断層問題も、ワン・イッシューにかき消される。なにかひどくバランスが悪い。大きな渦に身を任せて思考停止していないか。多数安心依存症。

人間て不器用な存在。過去を引きずり、脱皮・変身には内部から熟成を待つか、外部からの強い衝撃が必要。運動の先頭に立つ人に憧れたり同調するまえに、じっくりその足跡を追ってほしい。ホンモノなら納得の行く臍の緒が見えるだろう。途中でフイと霧に隠れるように見えなくなるなら、用心すべし。

戦前戦後の政治・社会運動にはたえず特高・公安・権力の裏の力が入り込んでいた歴史。共産党はもとより、社会党・全学連・新左翼諸党派・連合赤軍・オーム・・いずれにもその陰が。イラク戦争反対・反原発運動にそれがないと思う方が無理。諜報、転向、誘惑、ガス抜き、無毒化、すり替え、自爆的方針

高校で校庭に出て自衛隊機が空に描く五輪を見た。唯一のオリンピック体験。東京・札幌・長野、会場に行った事はない。近くを通ったはずの長野聖火も記憶にない。野田自公は高校野球とオリンピックを心待ちにしているだろう。私のスポーツは見るではなくするものだが、今は何かを隠すために見せるもの。

7月20日
参議院に女性4人の新会派「みどりの風」結成会見。静かに聞く価値がhttp://iwj.co.jp/wj/open/archives/23218 …誠実な人達なのだろう。「主権者が投げるボールを受け取る」という姿勢。これまで何人かの議員にボールを投げた。投げる相手が増える。主権者なんだから、議員から元気をもらおうと思うな。

RT 勝川 俊雄 ‏@katukawa
大切なことは、乱獲・乱売・乱食という現在の枠組みを変えることで、どこから変わるかは重要ではない。「生活がかかっている業界が変われなければ、消費者は何しなくて良い」というのは、消費者エゴにしか見えません。

MaystormJournal 寺山光廣 ‏@MaystormJournal
@katukawa 昔ほどではないが、今も生産地生産者の所得は、大消費地消費者よりかなり低い。その格差は構造的に作られてきた。どれだけの資源、生産物、若い労働力が都市に奪われてきたことか。飽くなき消費は飽くなき収奪を生む。

RT 勝川 俊雄 ‏@katukawa
「未来の食卓を守るために、持続的な漁業・魚食に変えていこう」という、意識のある生産者と消費者が協力して、変えていくしかないのかもしれないね。

MaystormJournal 寺山光廣 ‏@MaystormJournal
@katukawa 40年前、林業は崩壊、消費者は高品質の国産材から安い輸入材へ。山間地の労働力は都市へ。金の玉子から企業戦士。いま都市は二極化し、非正規雇用の若者の所得は農林水産業と並ぶ。皮肉な事だが再生の可能性はあるのか。東北での取り組みをさらに知りたい。

7月20日
MaystormJournal 寺山光廣 ‏@MaystormJournal
@katukawa 生産者が流通を制御する可能性について、勝川さんの本からノルウエーの事例を読んだ。多くの高原野菜産地が大手スーパーなどとの契約に流れる中で、信州川上村のレタスネットが生産者の協同でコントロールを図っている。「不買」は消費者の最強の武器だが、高い知識と意識が必要。

RT 勝川 俊雄 ‏@katukawa
「未来の食卓を守るために、持続的な漁業・魚食に変えていこう」という、意識のある生産者と消費者が協力して、変えていくしかないのかもしれないね。

MaystormJournal 寺山光廣 ‏@MaystormJournal
@katukawa 理をささえるのは意識・知識・理論かな。どうすれば消費者とそれらを共有できるのか。ラルフ・ネーダーの様に組織化?インターネットの伝播力に賭けるか?311後でも原発ゼロに出来ない国で。

RT 勝川 俊雄 ‏@katukawa
みんながみんな、同じ考えになる必要は無い。最後まで平行線だって、ちっとも構わない。考えが異なるもの同士が、会話を通して、違いを明確にしていく行為には意味がある。

MaystormJournal 寺山光廣 ‏@MaystormJournal
@katukawa これが人と社会の変化に結びつくには、議論と違いが見える形でなければならない。ネットでは、お互い見たいものだけを見て,見たくないものは排除する傾向。誠実な会話をどう作っていくか?

RT 勝川 俊雄 ‏@katukawa
昨日の人は、勝ち負けにこだわって、言葉尻にかみついてくる感じだったから、建設的な議論にはならなかったけど、それでも第三者から見たら、いろんなことを考えるきっかけにはなったんじゃないかな。

MaystormJournal 寺山光廣 ‏@MaystormJournal
@katukawa きっかけになったことは間違いない。その後の建設的な議論を作るには、現実の事象やデータの共有が必要。それにはツイッターという土俵は狭すぎる。誰にでも見えて、参加できて、建設的に使える場がないだろうか。

上関原発反対運動に対する中国電力のスラップ訴訟を報じるIWJ録画http://iwj.co.jp/wj/open/archives/23317 …今後各地で展開される反原発運動に対し、嫌がらせや切り崩しを目的にこのような損害賠償訴訟が乱発される可能性。視聴者は600人弱。ワンイッシューへの集約は多くの重要事象を見落とす。

スラップ訴訟に対する認識がうすい日本では、阻止行動に対し高額の損害賠償請求訴訟を起こされる事は、実際に賠償を払わされる以前から、長期の裁判被告として様々な不利益。行政が業者側につく可能性がある佐久地区フジ・コーポレーションの放射能焼却灰埋めたて反対運動など、これを警戒する必要が。

官邸前抗議行動をネットで見ながら、やはり私にはなじめない。シングルイッシュー、ワンフレーズのトランス状態。福島をかえせの声が出る。沖縄をかえせという歌にはなじめなかった。今も参加している信州沖縄塾の運営側がその歌を歌った時の愕然と失望の思いがよみがえる。官邸前はやはり東京の運動。

RT 福島みずほ ‏@mizuhofukushima
原子力規制委員会委員長に田中俊一さんの名前があがっているが、田中さんは、原賠審で、20mSvに固執し、自主的避難をした人への賠償に最後まで反対をした人である。問題あり。

沖縄をかえせと本土人が歌うこと。保身のために沖縄をアメリカに売った昭和天皇を、本土では各地で日の丸の小旗を振って歓迎した。基地付き核付きで防波堤として返還。沖縄戦の延長が今も続く。本土人には沖縄を返せという資格はない。沖縄は沖縄人のもの。官邸前で福島を返せというシュプレヒコール。

原発を福島に押し付けて不自由なく暮らしてきた東京人。福島を返せというなら福島の瓦礫を引き受けるか。自分の家と福島の誰かの家を交換するか。私には出来ない。大声で福島を返せと叫ぶ資格はない。ごめんなさいというばかり。ずっと迷っていたが、東京の行動には参加できない。参加したくない。
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by maystorm-j | 2012-09-16 21:54 | Twitter M.Journal | Comments(0)
2012年 08月 27日
意識の希薄化、思考停止へ      Twitter MaystormJournal 7月1日〜10日まとめ    
官邸前抗議行動は回を追うごとに人数が増え、主催者からはシングル・イッシューに集約し動員数を誇る事の正当性が強く主張された時期でした。昨年5月以来、主催者の中心メンバーの運動に違和感があり、昨夏軽井沢で行ったサマーキャンプでもその流れに属する人々と接した経験から、さらにその違和感は強まり、ネットでの発言や活動画像を追ってきました。

官邸前行動はイベントとして見るならひじょうにじょうずに作られています。参加者はお客様のごとく配慮がなされ、何を楽しんでもらうのか、どこでどんな声をあげて、一体感を共有するのか、終了の仕方までロックコンサートに動員されるファンのようです。参加者はそれぞれの思いがあって足を運ぶのでしょうが、主催者にとって参加者はマスコミにアピールし、正当性を主張するための数でしかありません。

8月に入ると、暑さやオリンピックやお盆休みで人の数は減り、同時に主催者側は民主党内の菅直人、辻本清美等と連携して野田首相との会見要求をイベントの目玉にもってきます。野田首相と短時間話して再稼働が止まる事はないことぐらい誰の目にも明らかで、口先だけの「脱原発依存」を唱える政権に得点させることになります。ネットではようやくここにきて、主催者達の意図に疑問を感じる発言が増え、主催者側からは闘う姿勢を取り繕う軌道修正が出る反面、批判に対する口汚いののしりも見られます。

放射能問題、福島に縛られる被害者の問題から乖離していく運動に懸念が広まり、主催者やその支持者の一部が「福島のエートス」に流れている事への批判も出始めています。地元の運動を見ると、簡単には官邸前に行けない中で、取り残され感や地元の具体的問題に対する意識が薄れていく焦りがあります。地方の閉塞感は、官邸前以降むしろ強く感じられます。60年安保以来の大衆的高揚と持ち上げる論評の一方で、それを大きく上回る橋下人気や領土問題での石原挑発に対する歓呼に無力感や目をそらす事が見られます。

Twitter MaystormJournal 7月1日〜10日まとめ
7月1日
ブログMaystorm Journal更新「自然の変化と人間の不適応・・・放射能汚染、野生動物被害、外来植物に見る」http://maystormj.exblog.jp/16206290/ 悠久不変の自然と言われるが、自然は絶えず変化し、一筋の道や生き様にこだわる人間は、自然の変化のスピードについていけない。

今日再稼働されるという大飯原発前から。延々と何時間も続く太鼓と踊りの映像が、世界中の人々が見る事の出来るUSTREAMに流れる。これをどう考えたらいいのだろうか。多くの人の意見を聞きたい。

夕方、大飯原発前は太鼓と踊りから一変して、機動隊がじりじり押す圧力をかけてきた。夜の8時すぎ、こう着状態で太鼓の音と「再稼働反対」の声一色。この状況では、見ているだけの人間にはもう何も言えない。現場の判断を信じ、原発反対の原点に立ち返り見守るだけ。行動が終了してから検証しよう。

7月2日
ブログMaystorm Journal更新『大飯原発前「再稼働反対」行動の検証』http://maystormj.exblog.jp/16220715/ 雨天の中、長時間繰り広げられた大飯原発前「再稼働反対」行動を、映像から振り返る。実力阻止できない状況で、象徴的行動のあり方は? 誰に何をどう伝えるのか?

RT 木野龍逸 (Ryuichi KINO) ‏@kinoryuichi
患者の切り捨てにつながる特措法打ち切り撤回を求めて、環境省や国会前で7月3日から座り込み。(個人的には、この打ち切りは福島での対応にもつながる印象ある)→水俣病の申請期限 撤回求め座り込み-マイタウン新潟 http://ow.ly/bXERV

7月4日
何でも食べる雑食ですが、山の斜面下の道路わきに貯まった土・落葉中のミミズを延々と食べた跡がよく見られます。落葉と流下水で濃縮しミミズで濃縮、さらにイノシシで濃縮RT@katukawaイノシシを捕まえて行けば、その地域は除染できるんじゃないかというような勢いで濃縮している。・・・

7月5日
夜の山道や林道を無灯火で歩くと、目に見えるものは僅かだと気づく。見上げると木々の切れ目がかすかに感じられ、その下を進む。宇宙では明るい空が稀。当事者でもないのに現場に行かないでものを言うなと言われる。見えるものを疑い、見えないものを想像する。知覚できる素粒子とダークマターの存在。

@kinoryuichi 宮脇昭氏の提唱する森の防潮堤に対する懸念をまとめました。読みにくい文章で、申し訳ありません。http://maystormj.exblog.jp/16132898/ 強度が検証されていない問題と、防潮堤はコンクリであろうと森であろうと、先に守るべき町づくりの設計があって、防災計画が必要。

木野龍逸さんが東電株主総会の録音を公開したという理由で、東電記者会見場から閉め出されている。東電は大事故の加害企業であり、事故後莫大な税金が使われた。国民には知る権利。チッソ株主総会では壇上を占拠した患者団体が映画にもなった。他のメディアも録音があるはず。なぜ一斉に公開しない。

7月6日
原子力委員会法付則に原子力基本法の改正「我が国の安全保障に資する」という言葉が入れられたのは官僚の策謀と思われていた。IWJ岩上安身氏による民主党荒井聰議員インタビューhttp://iwj.co.jp/wj/open/archives/21891 …の45分頃から自民党案で入れられたという話。当初自民党との折衝は仙石氏。

@loveyassy 宮脇氏提案「森(緑)の防潮堤について/強度の検証と郷土の設計図が見えない」http://maystormj.exblog.jp/16132898/ 「一石二鳥を狙う森の防潮堤計画、その問題点」「防潮堤の高さと体積、瓦礫の量」「被災地では土が不足」「郷土の設計図が見えない」疑問と懸念のまとめ。

7月7日
放射能を考える佐久地区連絡会にはじめて参加。小さな部屋に予定人数を超えた集まり。核のゴミ捨て場になりかねない郷土。地元の民間最終処分場に各地から汚染焼却灰が集まって来る。絆のつけが回ってくる。福島以外でも汚染されている事を直視せず、穢れは見えない所へという意識のつけが回って来る。

主催者も参加者も首相官邸前の抗議行動をマスメディアに報道させようとする。参加者数を誇り、国民の声であると主張。ワン・イッシュウに集約する事の危うさ。膨大な無関心。知識と話し合いの不足で不安に揺れ動く生活者。地方から官邸に行く人はいても、東京から地方へ行く人は見えない。会話の不足。

毎日の暮しの中で語られる事。アブラムシを退治する方法、病院が無くなる、飲んでいる薬、介護、野生動物の被害・・・たまに学校や給食・畑や公園の放射能。大飯再稼働の話はほとんど出ない。TPPと消費税が暮しをさらに破壊するだろう。東京の「再稼働反対」一色塗りは、見たいものだけを見る危険。

見たいものだけを見て、見たくないものは見ない。それが安全神話を作り、少数意見を排除し、差別を生んできた。反原発でも、つながりたいという意識、共感を求め、一方向を向く。官邸前でつながったつもりが、帰ると分断の日常生活。地方でも講演会や上映会。指針を他所から求め、共感を希求する。

地方にいて、国の大きな動きに関わりたいという焦りだろうか。東京の行動に参加したり、国会・県庁に出かけたり、有名活動家の話を聞いたり。しかし、自身は不安・焦燥と渇望感に揺れている。なぜ自身が変わろうとしないのか。仲間や地域で、チューターを持ち回りの学習会や読書会・話し合い等がない。

昨日の放射能を考える佐久地区連絡会には初参加者が多く、初歩的な勉強会等の希望がでた。自分もそうだが、今回の原発事故以降、解らないこと知らないことの多さに愕然。ネットでさがし、本と雑誌をあさり、書いては読み返してきた。わからない事知らないことを気楽に集まって話し合える場が必要では。

推進派はもっとも甘い判断を好み、反対派はもっとも辛い判断を好む。どちらももとの食材の味を自分の舌で味あわないRT @katukawa:皆に代わって、何が正しいかを判断してくれる「ご意見番」など、いない方が良いと思っている。怠け者は、結論が示されると、思考を放棄してしまうから。

情報は手を伸ばせば届く所にあった。丸投げは楽。「知りたくないの」と「知りすぎたのね」間で揺れる心RT@katukawa 我々は、思考停止することを自ら選んだのではなく、そもそも、情報が与えられていなかった。丸投げすることを自ら選んだわけではなく、いつの間にか勝手に決められていた。

7月8日
RT 放射能を考える佐久地区連絡会 ‏@STRKOO
だいたい8000Bqまで埋め立てOKの特措法自体が法律違反だろう。どの法律ひっくり返してもそれを裏打ちできる法律はありません。原発のクリアランスレベル100Bq以外基準がなかったと言う事。

ブログMaystorm Journal更新「何かが違う?官邸前抗議行動/紅衛兵を思い返す」http://maystormj.exblog.jp/16270605/ 動員の仕組みも政治的背景も異なるので、文化大革命時の紅衛兵と比較するのはあくまでも表面的なレベル。それでも地域で活動する側から官邸前を見ると何かが違う

7月9日
RT 放射能を考える佐久地区連絡会 ‏@STRKOO
汚泥の焼却灰の引受先決まる。どこに引き取られて、何に使われるの?埼玉県は「風評被害などで処分が滞る恐れがある」として引き受け先は公表しないとしています。http://p.tl/qia4  引き受け先は公表しないそれで許されるの?

@STRKOO 元情報はNHK?事実である事を前提に考える。埼玉県は下水処理施設から出た汚泥焼却灰の引き受け先を公表しない。税金が使われる公的事業で受注者を公表しない事が許されるのか。県議会はそれを許すのか。毒物のトレーサビリティーは食品のそれ以上に重要。埋立てかセメント材料か?

@STRKOO セメント材料ならセメント製品の測定と、製造過程で環境への影響を測定する必要。セメントから一定量以上の放射線が出るなら、住居など一般建築物での使用を制限すべき。混ぜてうすめて大量化すると、危険が判明した時に除去が困難に。むしろさらに濃縮少量化し厳重管理すべきでは。

@STRKOO 埋立ての場合、自治体が別の自治体の公的処分場に持ち込むことはあるのか?民間業者の処分場だとブラックボックスはさらに拡大。佐久ではそれが現実になっている。住民の健康に影響する環境問題では業者に対し自治体は独自規制を強化すべきだが、国の8000ベクレル基準で尻込み。

ブログMJ更新「尾崎紀世彦 I Really Don't Want to Know/Twitter MaystormJournal 6月11日〜15日まとめ」http://maystormj.exblog.jp/16279765/  原田正純さんと日隅一雄さんは「知る」ということの意味を問い続け、行動してきた。

RT 放射能を考える佐久地区連絡会 ‏@STRKOO
@MaystormJournalがれきの広域処理に貢献する セメントに立ちはだかる壁|inside| http://diamond.jp/articles/-/16923 … @dol_editorsさんから 大船渡、市原エコセメント、東京都日の出町エコセメント、これらのリサイクルは大問題。焼却灰は宝の山。

RT 放射能を考える佐久地区連絡会 ‏@STRKOO
がれきの広域処理に貢献する セメント化 http://diamond.jp/articles/-/16923 … @dol_editorsさんから原料に塩分が多いと、製造設備に不具合が生じ、品質不良の原因となる。大船渡工場ではその分、処理に手間をかけているという。その工程でセシウムは大量溶出。

@katukawa @massagingcapsul それは判っていても、暮しの道具を作っていると、自分と同じ暮らしぶりの人々が、なんとか買える値段で売りたいと思うんですよ。金でいい暮しが出来る人達ではなく、ギリギリでも丁寧に生きている人達に使ってほしい。鍛造銅器・銅鍋:寺山光廣

大飯原発の活断層を論じる渡辺満久さんの講演動画、大阪http://www.ustream.tv/recorded/23847573 …の視聴者数70余名、国会内集会でも200余名。官邸前や現地の動画は万単位の視聴者。このバランスの悪さ。どうやって無関心層に切り込む。ドラムと踊りとワンフレーズで地元の住民を説得できるのか?

7月10日
RT WATAI Takeharu ‏@wataitakeharu
新宿ニコンサロン中止問題。会社上層部・サロンスタッフ・弁護士など、「ニコン側の人たち」の不可解な説明や不誠実な対応は、本当に彼らニコン特有のものだったか?この問題に「沈黙」をした、強いられた人たち、「面倒なことに巻き込まれたくない」と思っていた日本人たちの“代表者”と見るべきか?

民主党執行部の3年間は、若い頃に読んだファウストを思い起こさせる。ゲーテが書く以前、ドイツでは16世紀から語り継がれた物語。戦後日本の原子力政策、維新後の近代化をも考えさせる物語。15の頃には狐につままれたような話だったが、半世紀を経ても消えない何かが残っているのだろうか。

議員落選運動の提唱。多数派を目指し投票するのは当然だが、多数への道は、異なる考え・暮し・社会にも届くビジョンと言葉で切り開きたい。数に奢り異論を叩き、ワンフレーズの叫び声とドラムや踊りにシンクロしていくのは、小泉の選挙を思い出す。自分も加わる反原発運度に何かバランスが欠けている。

ボーナス問題に目を奪われず、事業報酬にメスを入れる事が重要と指摘RT@kinoryuichi:東電の値上げに疑問があれば、ぜひ見てほしいインタビュー。→「架空の儲け」にメス入るか~東電料金値上げ問題 | アワープラネット・ティービー http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F1398

RT 放射能を考える佐久地区連絡会 ‏@STRKOO
小諸市 厚生病院再構築も大切な問題ですが、小諸市の外から見ると、放射性を含む焼却灰が小諸市に入っていることの方が大問題です。5月に受け入れ基準、新規の場合500Bq(これは日本で一番厳しかったと思われる)→2500Bq/kgに。

@STRKOO 細野氏に絡んで瓦礫処理の受け入れで有名になった静岡県島田市では、焼却灰の埋立てについて500Bq/kgの独自基準を設けているという報道がみられたが、島田市のホームページ等の公式な発表が見つかりません。何かご存知でしょうか?

@STRKOO いくつかのメディアでは500Bq/kgの報道がありますので、メディアを使った市長のフェイクかもしれませんね。海への埋立てで条件は異なりますが、兵庫県や尼崎市は100Bq/kgを主張したようです。県や市が住民の健康のための独自基準設定が出来ないという事はないですね。

RT 木野龍逸 (Ryuichi KINO) ‏@kinoryuichi
高江緊急です!助けて下さい! http://takae.ti-da.net/e4089021.html
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by maystorm-j | 2012-08-27 08:11 | Twitter M.Journal | Comments(0)
2012年 08月 12日
お盆の休み 雑感 / Twitter MaystormJournal 6月26日〜30日 まとめ
お盆休みの日曜日朝、6時前から隣の公民館広場で地区役員が盆踊りの櫓を組んでいる。都会なら休日の早朝から大きな音と声が響けば苦情が殺到するでしょうが、ここはリゾート地軽井沢の中では地域の「絆」が強い集落。昨夜は遅くまで、都会から帰ってきた出身者達が、あちこちの家で窓を開け放ったまま、飲み騒いでいました。地元の働き手はこの季節忙しいし、帰省者を接待する嫁さんもさぞかしたいへんでしょう。

都会から来る人は、自分が休みの時は日本中が休みだと思っているようです。田舎には田舎の暮しの暦があり、時計がある事に気づかない。田舎で育った帰省者でさえ、すでに少子化の時代に入っていたためか、子どもの頃からあまり親の手伝いをさせられていないのでしょう。あるいは、都会に出て実家の親兄弟より高い収入と地位を得て、都会の暮しが考え方の基準になりきっているのかもしれません。しょせんは帰省「客」ということですね。

さすがに帰省者にはみられませんが、避暑や観光旅行者の中には、「日本中が休み」の時に働いている人間を下に見るのか、かなり横柄な態度の人も見られます。観光業ではないので、威張っている人には近づかなければいいのですが、善意のお誘いにはつらいものがあります。「忙しくお疲れでしょうから、夕食にいらっしゃいませんか、バーベキューやります」なんて言われる事が、以前はかなりありました。つきあっていたら身が保たないし、あっという間に自分の時間が無くなってしまいます。もうずいぶん長い間、引きこもりを決め込んでいます。

私の仕事は、作ったものの数と値段分しか収入がありません。もちろん、ボーナスも昇給も退職金もありませんから、死ぬまで作り続けるしかありません。ものの品質を保たなければなりませんし、出来れば少しでも品質を上げたいと思います。仕事にはそれぞれ求められる品質や倫理があるように感じます。

6月最後のツイッターの流れを読み返していると、その頃話題になった群馬県のある市の市議会議員が除名になった件で感じたことが出てきます。放射能の危険性をツイッターで訴えていて、言っている事の中身は賛同できるのですが、表現があまりにも汚いと感じました。一般の市民であればその人なりの表現として許されるかもしれませんが、多くの有権者に押されて議員になり、期待されて政治活動をする職業人としては、自爆して議員でなくなる事は投票した人に対し無責任と思われます。議員という仕事の品質や倫理観は、一般市民の発言以上に問われるでしょう。

反原発運動の中では「女達」という事がよく出てきます。私の場合、マスメディアよりネットや雑誌からの情報が多いせいかもしれませんが、女性の活躍が目立ちます。国会議員の行動でも、女性議員の個として自立した活動が見られます。その点については、何も奇異に感じることはなく、むしろ男が自立していないなあ、社会的地位からはずれたら生きていけるのかなあと心配になります。


Twitter MaystormJournal 6月26日〜30日 まとめ

6月26日
RT 木野龍逸 (Ryuichi KINO) ‏@kinoryuichi
津波について、実際に起きたことを見れば大津波が来るということもいえるが当時はわからなかった、というのは、東電会見で松本本部長代理がよく使う言い回し。この見解の問題は、予見できなかった理由を放置していること。勝俣会長も土木学会の評価を権威あるものというが、その認識がおかしい。

RT 木野龍逸 (Ryuichi KINO) ‏@kinoryuichi
承前)保安院は従前から、土木学会だけでなく複数の評価手法で検討することを求めていた。それを土木学会に集約したのは、電気事業者の都合。土木学会津波評価委員会に原子力ムラから大量に人を送り込んでる現状を考えると、評価方法に問題があったのではという見方も自然に出てくる。

MaystormJournal 寺山光廣 ‏@MaystormJournal
ツイッターを始めて一年足らず、この媒体の使い方がまだよく解らない。ツイッターらしい言葉づかいに馴染めない。内容が正しいと思っても表現が汚すぎるケースに出会う。同じ思いの人は溜飲が下がるだろうが、反対側の人を変えることも、迷っている人を説得も出来ない。短いほど、言葉を大事にしたい。

ツイッターに書いた言葉がそのまま、印刷され周囲に配布される事を考えてほしい。それが読んだ人に理解されるか、説得力があるか。思いが伝わり共有されるか。一市民としても表現する行為には一定の責任を持ちたいが、職業として政治に関わる人にはさらに重い責任があるだろう。

衆議院消費増税投票をネットで見る。結果は予想の範囲だが、ふだんラジオの国会中継と映像を見て感じた違い。女性議員の増税賛成が多い。男女別賛否割合は判らないし、圧倒的に多い男性議員の圧倒的多数が賛成しているのだが、女性だから生活感覚があって反対するというのは幻想。幻想は持つ方が悪い。

女性議員が少なすぎるのだが、増えれば国会が良くなるとも言えない。むしろ男に生活感覚が無さすぎる事が問題か。週末にスーパーへ行くと、駐車場の車に男が残ってテレビやラジオ。だいぶ前に上野千鶴子が書いていたように、自分のパンツを買えない男が今も多いのだろうか。自殺は男が多い事とも関係。

6月27日
『「女性」は日本の潜在力の最たるもの』衆議院で消費増税が可決された直後、野田首相からの「官邸かわら版/総理の語録」表題である。「日本再生の担い手たる女性が、社会の中で更に輝いてほしいの」だそうです。なぜ男ばかりが閉塞的状況に耐えられず車を暴走させて、無差別に人を傷つけるのだろう。

消費税増税が、中小零細企業の経営をさらに苦しくする。個人商店の灯も消えていく。多額の借金のほとんどは男が背負っているため、男の自殺はますます増えるだろう。他人を巻き添えにする暴走自殺は、傷つける一人一人の暮らしを実感出来ないからか。都会の男や刑務所で、農作業や料理家事、生きる術を

だいぶ以前、中学校で女子だけだった家庭科を男女共修にという動きに対し、家庭科は男子、技術科は女子の別修を主張した。グループ作業学習では分業が起きる。家庭や社会で既に習慣化された分業の反対の能力を「一人で」出来る事が重要。「ささえ合い」は社会や政治の仕組みで。個人は孤立できる力を。

6月28日
RT 岩上安身 ‏@iwakamiyasumi
そうそうそう。 RT @tatangarani: デモUSTの視聴数が増えれば増えるほど、見てるだけの人が、運営に文句言いすぎ!!あのさ、PCの前でキーをかたかた打ってないで、いっぺん、現場に来てみ?

MaystormJournal 寺山光廣 ‏@MaystormJournal
@iwakamiyasumi @tatangarani 「そうそうそう」の一言で官邸行きをあきらめました。シングルイッシューに集約する事の強さと危うさ。官邸前の熱気に参加したい気持ちと地方で暮し働く身。揺れていましたが私は自分の現場で活動します。40年前に水俣の現場で学んだ事です

RT 放射能を考える佐久地区連絡会 ‏@STRKOO
まさにゴミは田舎へ、放射能版が継続しています。一般の化学物質と放射性物質は決定的に違う。原爆によってまき散らされた核生成物と同じものが埋め立てられている。 小諸市生活環境課 0267-22-1700へ抗議の電話を!受けた電話、市長のところに上がっているの?自らの名も名乗らない職員

RT 放射能を考える佐久地区連絡会 ‏@STRKOO
震災ガレキ受け入れ決議をする市議会もあれば、放射性物質の危険性を認識し市長に500Bq基準に戻すべきと、言ってくれる市議会もある。ちなみに小諸市議会、脱原発決議も採択。

6月29日
きっかけとか引き金という事?がん細胞のエネルギーは生体自身のものRT@iwakamiyasumi : 2,安冨氏「もはや『原因→結果』という風に考えてはいけない。例えば原発が爆発した。それを『津波が原因』と考えるのは間違い。爆発するというエネルギーは津波が起こしたものではない」。

RT 岩上安身 ‏@iwakamiyasumi
連投27RT @IWJ_ch6: 27,安冨氏「前にも言ったが、福島第一原発の4号機を抱えて日本は戦争できるわけがない」。 #iwakamiyasumi6 @iwakamiyasumi

MaystormJournal 寺山光廣 ‏@MaystormJournal
米国は人口・政治・大企業集中の東部に原発多数でも絶えず戦争。911が象徴的効果ではなく実質ダメージを狙えば原発標的もあり得た。@iwakamiyasumi :連投27RT @IWJ_ch6: 27,安冨氏「前にも言ったが、福島第一原発の4号機を抱えて日本は戦争できるわけがない」。

地元で鎌仲映画上映会。終了後会場の女性達が周囲の無理解、無視を訴える。福島周辺では家族関係崩壊も。絆を批判しながらも、つながりたいと言う。(横の)つながりを求めながら、講師に向って答えを聞く。数字や知の領域を情で選別する回路が存在。などと書くと男の論理が諸悪の根源と言われるかな?

つながりを作るには、自分を表現することではないか。孤立できる力。論理的表現と議論する力。無関心を突破するのは個人レベルの愛情だと、鎌仲氏はいう。それを否定できないが、自己検証しないという落とし穴がある。鎌仲映画を信じる者と山下俊一を信じる者。被害を実感するまでは1対9の割合かも。

6月27日の官邸かわら版/総理の語録「決断する政治の大きな一歩」困難な課題にも勇気をもって挑んでまいります。/次々困難な課題を持ち込むのは野田総理自身。自作官作米作自演の困難。本日の語録「世界に雄飛する志」増税・放射能・TPPで叩きのめされた国民は、国を捨てて海外へ勇躍飛散せよ?

6月30日
ブログMaystorm Journal更新「6月29日、官邸前抗議行動について・・・あるツイートをめぐって考える」http://maystormj.exblog.jp/16195865/ 現場、当事者、シングルイッシュー発信の功罪。大飯原発再稼働は野田政権の陽動作戦? RT@tatangarani :??
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by maystorm-j | 2012-08-12 07:24 | Twitter M.Journal | Comments(0)
2012年 07月 28日
「多数の民意」を正当性の根拠にする事への懸念・・・Twitter M.J. 6月21日〜25日 まとめ
一ヶ月前のツイートを読み返していると、アレッこれで良かったのかなとか、一ヶ月の間に変わってしまったなあとか、気づく事があります。まがりなりにも公開している以上、書いたものは気になって読み返します。一般に公開しない日記は子ども頃、正月から数日〜数週間と、夏休みの宿題ぐらいしか書いていませんし、恥ずかしくて読み返すこともありません。いくら読者が少なくても、自分にとって公開することの意味は大きいと思っています。

6月21日〜25日の間、官邸前の抗議行動は人数が増え、そのパワーを感じるとともに、シングル・イッシューに集約する事に疑問もわいてきました。参加してはいないので、どれだけ把握できているかわかりませんが、IWJで編集なしの中継映像が見られますので、ある程度の事は判ります。その後、このブログに官邸前抗議行動について、私の見方を書きました。


6月29日、官邸前抗議行動について・・・あるツイートをめぐって考える  6月30日 2012年

何かが違う?官邸前抗議行動/紅衛兵を思い返す  7月8日 2012年

東京人のメンタリティー・・官邸前抗議行動に見る  7月21日 2012年  

7月27日は、官邸前行動の主催者が29日に国会包囲行動を提唱しているため、金曜日の行動は行わない発表されていました。他のグループがいくつか名乗りをあげ、また主催者が誰であろうと自分の声を上げたいという市民が、一桁少ない人数ですが集まったようです。有名人や政治家のアピールは山本太郎氏や福島瑞穂氏以外ほとんどなく、様々な活動団体や一般参加者が何ヶ所かで語りかけていました。

様々なアピールを映像で聞いていると、やはり「再稼働反対」のワンフレーズに押し込めることの無理を感じます。同時に、大人数を誇る上昇機運の運動の側に流れる人達の気持ちに疑問を感じます。多様性を排除し、シングル・イッシューに集約する運動は危うい。石原都知事による尖閣諸島購入運動も、小泉郵政選挙も、古くは「一億総火の玉」もその類いではないでしょうか。「多数の民意」を正当性の根拠にかかげるなら、全体の流れを見る力が弱まり、裏に秘められた謀略や挑発を検証できず、「少数者への差別意識」にも抗えなくなりそうです。

Twitter MaystormJournal 6月21日〜25日 まとめ

6月21日
琉球新報6月16日「オスプレイ、安全面で法抵触 民間機なら不可」http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-192675-storytopic-53.htmlヘリコプターはエンジンが停止してもオートローテーション(プロペラの自動回転)で着陸する性能が日米民間機には法的義務。停止時に滑空でしか着陸出来ないオスプレー、市街地では危険。

虫の眼・鳥の眼両方を持とうとよく言われる。細部の小さな変化を見逃さず、同時に全体像・俯瞰図を描く。民主党を離党した平智之議員に岩上安身さんがインタビューhttp://iwj.co.jp/wj/open/archives/20491 自分の眼を再検証するために人の話を聞く。40年先の年金よりベーシックインカムの一言。

6月22日
税金を上げる傍ら軽減措置や救済措置。貧困をつくる傍ら福祉や保護。この仕組みでは官僚役人・末端公務員が増え、権限が果てしなく強化されて行く。ベーシック・インカム(BI)を絵空事とせず、現在のシステムに要する費用・人件費・効果に対する所得税の累進税率アップとBIの収支を比較検討すべき

子供手当は民主党の腰砕けと自民党の反対でつぶされた。しかし何よりも一般国民を装うマスコミの「金持ちにまでなぜ?」というキャンペーンが強かった。以前のように所得税等の累進税率を上げれば、金持ちからは3分の2を回収出来る。国民は国民である事で生きる権利を保障される具体的な措置に共感。

どれだけの困窮者が役所の窓口で追い返され死んで行ったのだろうか。困窮度、貧困度を他人に説明するだけでもつらい。それを査定され選別される。公平にとすれば、ふだんの生活も監視下に置かれる。何が大切で、何がなくても我慢出来るか、一人一人違う。生きられる保障が個性を生み出し社会力を生む。

数年前に車で川に転落カメラをダメにした。そろそろ欲しいと選考中に「問われる表現の自由~ニコンサロン写真展中止事件」http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1382 経営者の言動からキャノンの選択はない。歴史捏造問題と社会の自主規制、ネットで表現を圧迫する力。後者は逆の立場からも考える必要。

http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5首相官邸前抗議行動実況中継。官邸から延々と続く人並み。野田は読み間違えたのではないか。再稼働を決定すればしぼむと。野田には味方がいない。政権内はあわよくば取って代わりたい面々。自民党も政権に戻りたいだけ。官僚にとって操り人形はどれでもいい。

http://iwj.co.jp/channels/main/channel.php?CN=5 官邸から延々と抗議の人並み。これが銀座・新宿・渋谷へとつながる事があるだろうか。日が長い季節、仕事帰りに集まれる。大阪でも名古屋でも、地方の隅々まで人が出てきた時に何か変わるのだろう。地方にこそ集まって言葉を発し意思を表示する場所が必要だ。

野田政権自体は、鳩山・菅に較べて強い理由はなさそうだ。党内の支持基盤はガタガタ。官僚もアメリカも、操れればどんな人形でもいい。御用学者はいくらでも変節する。財界は儲かればいい。本当の味方はいない。王様は裸かもしれない。原発を停めること、放射能から子供を守ることに集中しよう。

6月23日
朝おきてパソコン開いたら、まだ昨日の抗議活動が続いている・・と思ったら再放送だ@iwakamiyasumi @nuu919 はーい。 RT @nuu919: @iwakamiyasumi いわかみさーん、そろそろ寝ましょ~。私も寝まーす。( _ _ ).。o○

高校時代に部活でナトリウム(Na)を扱った。石油から塊を取り出し少量をナイフで切り取り,空中で燃やしたりかけらを水に入れて爆発させた。なんと自由な学校だった事か、今なら教師の首が飛ぶ。おかげで食塩の素材とは別の、金属Naの性質を理解した。Naを水の替わりに冷却剤とする文殊の危険。

もんじゅ(高速増殖炉)は冷却剤としてナトリウムを大量に使用。Naは空気中で火をつけなくても燃える。水をかければ爆発する。事故時に打つ手が限られる。そしてもんじゅは原爆の優秀な材料になる高純度プルトニウムを生み出す。原子力基本法に「我が国の安全保障に資する」と改正条項。原爆への道。

国はもんじゅの運転をあきらめず、修復作業に取りかかる。原子力基本法に新しく、「我が国の安全保障に資する」という改正が入った。原発事故を見れば、原発の存在そのものが「安全保障に反する」ことは明らか。原発の秘めたる目的「原爆保持」が次第にあからさまになる。隣国の韓国では懸念を報道。

昨日の官邸前行動の映像を見直し、主催者側の「シングル・イッシュー」で集まる事の強さを確認。立場や主義の小異を越えて「反原発」の大同に結集する事は効果的だ。だが頭の片隅で、戦前から公安警察が多くの運動に人を潜らせ一つの先鋭的方向だけに向わせて叩いた手法を忘れまい。戦後CIAも同様。

シングル・イッシュー(政治的論点を一つに絞る)を効果的に使った小泉首相の危険を忘れまい。反原発の一点に絞れば集まりやすく盛り上がる。声を出しドラムが鳴りカラフルな表現。一方であまりにも正しい統一論点の前で、自己検証も運動内外の議論も減る。多様性の中で時間をかける根気が民主主義に。

RT 放射能を考える佐久地区連絡会 ‏@STRKOO
原子炉立地審査指針 中部電力、大地震、津波を想定し、防潮堤を作った段階で、原子炉そのものが違法となる。そのような想定を しなければいけないところに、原発は作ってはいけない。

RT 放射能を考える佐久地区連絡会 ‏@STRKOO
原子炉立地審査指針 原則的立地条件 (1)大きな事故の誘因となるような事象が過去においてなかったことはもちろ んであるが、将来においてもあるとは考えられないこと。また、災害を拡大す るような事象も少ないこと。

自由競争市場のない電力業界のお客様(は神様です)は選択権のない消費者ではなく決定権を持つ国家=官僚なのでしょう。1000億円の防潮堤建設費を支払うのは消費者=国民ですが、防潮堤で再稼働を決定するのは国家=官僚。この構造をひっくり返えそう@kidseearth中電への申し入れ・・・

次々と繰り出される反動に気をとられている内に、原子力基本法改正で「安全保障に資する」と。平和利用の仮面もかなぐり捨てる。野田政権がというよりアメリカに操られる官僚の総力戦ではないのか。石原や橋下等はハーメルンの笛吹き男。当時背後にあったのはローマ教会と各地の王。十字軍遠征への道。

6月24日
武田邦彦氏ブログ「時事寸評:原爆を始める日本・・・民主党・自民党の隠蔽」http://takedanet.com/2012/06/post_1b47.html 政界は消費税で騒ぎ、反原発は再稼働阻止行動に集中。その間に原爆保有へのあらわな策動。大飯原発再稼働阻止のシングル・イッシューにのみ運動を集約させる事は危険ではないか

6月25日
ブログMaystorm Journal更新「森(緑)の防潮堤について/強度の検証と郷土の設計図が見えない」http://maystormj.exblog.jp/16132898/ 「一石二鳥を狙う森の防潮堤計画、その問題点」「防潮堤の高さと体積、瓦礫の量」「被災地では土が不足」「郷土の設計図が見えない」をテーマに

9時からラジオで国会中継。薄ら笑いと拍手の馴れ合い質疑。気持ち悪い大政翼賛政治。途中で歯医者に行って帰って来ても続いている。その間に日本中では10人の人が自殺している計算。増税でさらに増えるだろう。痛みを感じない人達。
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by maystorm-j | 2012-07-28 06:14 | Twitter M.Journal | Comments(0)
2012年 07月 22日
再稼働と官邸前抗議に注目が集まる Twitter Maystorm Journal 6月16日〜20日 まとめ  2012年 
この時期、参議院で審議していた「東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進関する法律案(子ども被災者支援法案)」は、その後全会一致で成立しました。この方は「施策の推進」のための法律ですから、今後具体的な実施法や予算措置など、法律を生かす取り組みが必要になります。

この時期から、政府による原発の再稼働の方向が明らかになり、それに対抗して首相官邸前での抗議行動が活発になります。いくつもある抗議行動の中で、毎週金曜日に「再稼働反対」のシングル・イッシューで結集する行動に、回を追うごとに参加者が増え、その後多くの有名人や政治家も顔を見せるようになります。

官邸前の抗議行動が大きなうねりになるにつれて、関心が再稼働問題にしぼられ、そのかたわらで政府や東京都知事、大阪市長などからのいろいろな攻撃に目が届かなくなる心配がありました。その点は今も強く感じています。

Twitter MaystormJournal 6月16日〜20日 まとめ
6月16日
「日本人の魂の植民地化が問題。そこが変わらなければ、原発を停めても日本は変わらない」と安富歩氏。異なる風景を見るまいという心。疑似的な幸福に逃げ込みたい、変わる事が怖い。強大な権力に押しつぶされているというより、魂の自縄自縛。一方で、原発が無くなった時の風景が自縛を解く可能性も。

ブログMaystorm Journal 更新「小諸市の民間処分場で汚染灰埋め立て基準変更の問題点」http://maystormj.exblog.jp/16064731/  4月柳田新市長登場。5月には昨年度説明された新規契約500Bq/kgという汚染灰受け入れ基準を2500に緩和。市議会は撤回陳情全会一致採択。

大政党は崩壊過程で光を放つ星のよう。二つの一枚岩型政党は学閥・上意下達の官僚組織。弱小政党は志を具現する方法を持たない。政治の世界は秩序が崩れたカオスの中で、エネルギーが生まれ光を発するものかもしれない。国民はあらゆる既存の常識を排し、自ら見聞きし考え行動する事が求められている。

大飯原発の再稼働を、政府が決めたようです。

官邸前の行動に行けず、仕事しながら中継映像2つを同時に受信。多くの市民が抗議の声を上げる中、なぜか華々しい行動には出てくる政党も労組も見えない。オスプレイの反対行動に行っているという議員秘書が一人弁明。政党や労組の参加を拒否することはないが、彼らは彼らの都合で動く事を忘れるまい。

官邸前からの中継映像で気になったことをもう二つ。学生が見えない。年寄り、主婦、子連れのお父さん、大学の先生・・・なのに学生の姿が見えない。若い男女は学生かもしれないが、サークルや集団では行動しないのかな? もう一つ「大飯原発」を「おおいい原発」と叫んでいる。あれ?そうだったっけ?

東電に銀行から1兆円以上の融資枠が決るが、その条件(特約条項)に値上げと柏崎刈羽原発の再稼働がある。銀行に先駆けて1兆円投入する政府は、今も一応は菅元首相の「脱原発依存」方針を否定しない。脱原発依存の政府資金と原発再稼働が条件の銀行融資、両方から貰う東電はどちらの方針に従うのか。

6月17日
ブログMaystorm Journal更新「宮脇昭氏の提唱する緑の防潮堤について Twitter MaystormJournal 5月1日〜10日 まとめ」http://maystormj.exblog.jp/16071553/  森の防潮堤計画批判を中心に、小沢裁判控訴問題など。

『2012/06/14「健全な法治国家のために声をあげる市民の会」による告発記者会見&同会代表八木氏のぶら下がりインタビュー』http://iwj.co.jp/wj/open/archives/19879 …検察審査会に提出された捏造捜査報告書に新疑惑。小川元法務大臣の指揮が野田首相につぶされた以上、国会での追及も必要。

長野、新潟、岩手など県民一人当たりの医療費が低い所は持ち家比率が高く家の面積が広く部屋数が多く、長寿という報告。NHKラジオ第2。病人が家で過ごしやすい環境という事だ。狭い仮設にまだ何年も住み、病院や福祉施設も壊れた被災地は今後、個人の医療医負担が増大し、寿命は縮むということか。

津波被災地の町の設計が決まらないうちから、防潮堤の高さを住民に決定させようとしている。急ぐ理由はゼネコンへのばらまきか。浸水区域の再開発。居住するのか高台移転か。農業・水産業か、工場誘致か、観光か、海浜公園か眺望と景観か。土地の利用方法によって、どこまで強固な防潮が必要か異なる。

14日「東京電力原子力事故により被災した子どもをはじめとする住民等の生活を守り支えるための被災者の生活支援等に関する施策の推進関する法律案(子ども被災者支援法案)」参議院東日本大震災復興特別委員会で審議入りhttp://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1381  法の成立まで見守り後押しが重要。

6月18日
RT/ Kids' Earth[キッズアース] ‏@kidseearth
「内部被曝を生き抜く」御代田上映会 そして鎌仲監督も来ます!6月27日 10:00-11:20第一回上映11:20-12:00監督のお話13:00-14:20第二回上映14:20-16:00監督との座談会。詳細は→http://teotsunagou39.blog.fc2.com/ ぜひ足をお運びください

ブログMaystorm Journal更新 「原発再稼働、つくられた電力不足、内部被曝と学問 Twitter MaystormJournal 5月11日〜20日まとめ」http://maystormj.exblog.jp/16078429/ 一ヶ月遅れで自分の書いたものを読み直すと、冷や汗タラーッ、時にはフムフム

RT/孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru
野田政権4:日本の統治機構が復活したのでないか。それが増税での民主・自民合意本質でないか。野田はその一部。民主党勝利、原発国民意識で、新生日本誕生かと思った私達はどうも間違ったのでないか。確固たる統治機構が又復活してきたのでないか。それを単に官僚支配と言ってしまうと実態を見逃す。

岩上安身さんによる「2012/06/16 河合弘之弁護士インタビュー」http://iwj.co.jp/wj/open/archives/20068 … 原子力村と言っている電力業界、経産省、学者、マスコミの外で、はるかに莫大な金の流れに身を置くゼネコン、商社、機械・金属会社の存在。提起された今後の戦略には議論の余地が。

6月19日
ブログMaystorm Journal更新「核アレルギー払拭の行方・ベーシックインカムについて / Twitter MaystormJournal 5月21日〜31日まとめ」http://maystormj.exblog.jp/1 6085155/ベーシック・インカムについて、経済学に弱いので、実体験から考えます

RT/岩上安身 ‏@iwakamiyasumi
不当なまでの国会の軽視は、国会を国権の最高機関と定めた憲法の軽視であり、 民主主義の形骸化であり、つまるところ国民の軽視・蔑視である。官僚の暴走、とどまるところを知らず。おもねるだけの内閣、この事態をとぼけ顏で等閑視するメディア、イケイケと進軍ラッパを吹き鳴らす米倉経団連。

RT/岩上安身 ‏@iwakamiyasumi
自民は、自公民三党の修正協議で合意に至った消費税増税法案の採決を強く求めている。採決がおこなわれない場合、不信任と問責決議案を提出の方針。しかし、この法案の今国会での審議可能な時間は数時間程度。それで採決するって、どれほど国会軽視なんだか。http://bit.ly/Pg5P6c

白石草さんが学生と共に都民へアンケート調査。一号機の炉心熔融の時期を問う質問に「事故直後」という正解は3分の1。「5月6月、分からない」が多数。知識が欠落し印象で動く人々。インターネットだけでは、この溝が埋められない。街頭演説や紙媒体の古典的コミュニケーションも必要なのではないか

6月20日
民主党執行部・自民・公明の三者で密室合意したからと、議論を打ち切る。国会は全国民の代表が全国民に見える形で全国民にかかわる法制度を決定する場。一部が密会談合した結論を採決するだけの場ではない。大政翼賛政治の再来。議員一人一人の動向を注視。無差別の議員・政治家軽蔑は翼賛派を利する。

ドンキホーテの決断力。野田政権は自己陶酔型ナルシスト集団らしい。丸見えのドンキホーテには周囲にその滑稽さを笑う大衆がいた。今は、マスコミにゆがめられ、密室の中が見えない。笑い飛ばす余裕が大衆になく、喝采を贈って憂さ晴らしをすることも。ドンキホーテのゼンマイをうしろで巻くアメリカ。

民主党に投票してこなかった私には本来、民主党内の内紛は関係がないのだが、今回ばかりはその前に3党の合議があり、国会議決の形骸化という議会制民主主義崩壊の問題が。党内紛争が国民の権利と生活に直結する以上、見過ごす事は出来ない。民主党に投票した人は、その議員の言動に責任を持ち注視を。

良い子の仮面をかなぐり捨ても突っ走る野田政権のエネルギーはどこから湧くのか。マスコミは仮面の下にある本当の顔を報じない安心感は見える。しかし後ろでネジ巻くアメリカも一枚岩ではない。この路線では不利益を被る部分も経済界にある。戦争へと動き出したら止められなかった軍国政治の再来か。

岩上安身さんが九州の山里の訪ねて「2012/06/10 藤田祐幸氏インタビューhttp://iwj.co.jp/wj/member/archives/4616 …」何点か異論もあるが、静かにゆっくりと聞く歴史的経緯や科学的解釈には、重要な指摘が多い。IWJ会員になってぜひご覧下さい。知り学び、考え議論する必要を痛感します。

昔のこと、理科の教員免許をとった。多くの親達が「数学も理科も大人になったら役に立たない」と言い、子供達は歴史の流れを知らないまま年代を暗記させられた。いま、知識も伝えたい考えも議論の必要も感じないまま、小学生から英会話。ケーキやファッションやAKB、趣味やお天気の話ばかりの会話。
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by maystorm-j | 2012-07-22 05:52 | Twitter M.Journal | Comments(0)
2012年 07月 09日
尾崎紀世彦 I Really Don't Want to Know / Twitter MaystormJournal 6月11日〜15日まとめ


5月の末に、尾崎紀世彦さんは亡くなった。マスメディアに縁が薄い暮しをしているので、最近までしらなかった。ファンでもなかったし、大ヒットした頃は特に好きでもなく、もみあげだけが印象に残っていた。カントリーソングも歌っていた事はなぜか知っていました。You Tube で聞ける数少ない尾崎さんのカントリーソングの一つががこの歌です。

ほとんどの人は菅原洋一さんの「知りたくないの」でご存知と思います。もと歌がある事は、プレスリーの歌で知っていました。( http://youtu.be/bTYw6IJoI_Q 他たくさんあります)

どうして日本版「知りたくないの」は甘い女の歌になってしまったのでしょうか。もともとはぶっきらぼうで不器用な男の歌だったのではないのでしょうか。それを菅原洋一さんがおんな言葉で歌った事で、ひどくややこしくなってしまいました。当時の日本男児には歌の内容が許せなかったのかなと思います。いいかげん日本の男も男児を卒業して強くならなければ、いつまでもアメリカに負け続けるよと、こちらの頭もこんがらかりそうです。


Twitter MaystormJournal 6月11日〜15日 まとめ
今回は量が多いので5日分だけまとめます。この間に、原田正純さんと日隅一雄さんが亡くなられました。お二人とも「知る」という事の意味を深く問い続け、行動してきました。

6月11日
ラジオから毒にも薬にもならないハッピートーク。自殺しきれず死刑になろうと無差別殺人のニュース。ハッピートークに戻って、また駅で人身事故(自殺?)の速報。また何事もなかったようにハッピートーク。遺族感情と見せしめで死刑が増え、死刑になりたくて殺人が増える。それにしても放送人は強い。

議員給料は3000万弱。事務次官より低い。歳費等は活動費。それに見合う仕事をしていない議員を選んだのは我々国民の責任。国会の力を弱めたら喜ぶのは政府と官僚達。@karuizawaleaf 国会議員にそんなに出す必要あるのかな。それに見合う働きしてる人いるのかな。無駄遣いだと思う。

6月12日
RT 木野龍逸 (Ryuichi KINO) ‏@kinoryuichi
医師の原田正純さん死去 水俣病研究し半世紀余 http://fb.me/1XS4fhBUn

一ヶ月以上の間が空いてしまいました。ブログ更新「自然の移り変わり、津波による激変」http://maystormj.exblog.jp/16035413/  失われた土壌。土は生き物、人の営みを支えてきた。それが失われて、もとの暮らしと高台との間で、人は身の置き所に戸惑っているのではないか。

RT 木野龍逸 (Ryuichi KINO) ‏@kinoryuichi
2012年6月12日午後8時28分、日隅さん( @yamebun )永眠。

記者会見場の壁際に立ち、懸命に食い下がる日隅さんの映像をネットの動画で見て、最初は何が起きているのか理解出来なかった。得体の知れない衝撃の中から、一人ででも立ち向かえる可能性、インターネットがマスコミ報道を越えて伝える力を持つ可能性、たくさんの可能性を小さな体全体で示していた。

6月13日
民自公が修正協議と称して談合を繰り返している。連立与党間や野党間での協議ならわかるが、与野党が大きい所だけで談合すると、少数党の存在どころか国会での議論も意味が無くなる。多数決原理は全ての主権者に公開された場で少数者代表とも議論をたたかわした上で議決するから少数者にも強制できる。

政権批判勢力であるはずの野党の一部が与党と結託して多数派を作り、国会外で重要な方針や法制度を決めると、国会の議決は形だけのものになる。議会制民主主義の否定。戦中の大政翼賛会政治の再来。主権者に選ばれた少数意見代表を除外、事実上除名するに等しい策動。議員の除名は選んだ有権者の権利。

民主主義は叡智と時間とエネルギーを要すると、主権者は覚悟するべきではないか。危機感をあおり強い権力の必要性を主張する政治に対し、冷静な観察と理解、時間をかけて議論しよう。災害時の危機に対応が遅れる原因は、民主主義にではなく地域の声を聞き臨機応変に動ける行政をつぶした市町村合併に。

橋下・維新の会の原発再稼働対応に一喜一憂したり、国政に進出するかを占ったりする前に、その行政の本質をきちんと見極める事が必要。OurPlanet-TV大阪市「こどもの家」を守れ!〜橋下行革プランで危機http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1372 激動の時こそ目を看はり腰据えて考えよう。


法務大臣の交替に際して話題になった指揮権の問題。我々は造船疑獄と呼ばれた歴史を誤って教えられていたのかもしれない。http://videonews.com 小川前法相発言を機に指揮権のあり方の再考をhttp://www.videonews.com/news-commentar …戦後史の多面的見直しが現在の理解につながる。

RT 神保哲生 ‏@tjimbo
「政府や企業に情報公開を迫ることが、民主主義を強くする。」日隅さんの言葉です。RT 日隅一雄氏追悼番組「東電・政府は何を隠そうとしたのか」ゲスト:日隅一雄氏(弁護士・NPJ編集長)の無料放送を開始しました。http://ow.ly/bxFF5

6月14日
国民に被曝環境を強制し原発再稼働。消費増税、TPP、辺野古移設、小沢抹殺。野田政権・官僚・米国は同時多発的に突破しすれば国民を分断支配出来ると踏んだ。抵抗する国民と議員を脅すほど逆に大きな共闘の渦が起きている事は彼らの誤算ではないか。個々の問題の底に共通するものが見えてしまった。

ブログMaystorm Journal 更新「津波で生じた瓦礫の広域処理問題/Twitter MaystormJournal 4月21日〜30日 まとめ」http://maystormj.exblog.jp/16055659/  陸前高田市で再生をめざして精力的に作業を続ける方からの指摘を受けて。

6月15日
老朽原子炉圧力容器の脆性破壊は想像しにくいだろう。金属がガラスのように脆くなって壊れる。金属工芸を仕事としてきたが、真鍮という金属には打ち延ばしたり変形出来るタイプと融かして鋳造に使うものがある。後者はかなり熱しても鎚で打つと割れてくだける。古い圧力容器は100度以下でこの状態。

古い圧力容器が脆性破壊する可能性は、地震で緊急停止後に急激に冷却しなければならなくなった時に危険なだけではない。通常の点検で運転停止し冷却した状態でも壊れやすい状態になるということ。今後再稼働しようがしまいが、老朽原発の処分には多額の経費、人員、危険がともなう。原子力から撤退を。

原発を続けるという事は、今後発電出来ない老朽化した危険で膨大な施設が増えること。処理出来ない莫大な廃棄物が増えること。事故時に限らず環境汚染が進むこと。核兵器の材料が増え続けること。次世代への負の遺産がどんどん増えるのに、電気そのものは原発であれ他の発電方法であれ何ら変わらない。

食品の放射能汚染数値がネットに流布する。東北では自慢の物産を売って復興にと強い希望。私は無責任な第3者ゆえに、むしろ客観的にその産品の危険が推測出来る。他者から被災地の希望を打ち砕くような警告は言いにくい。結果、彼らの努力が水泡に帰す。無念だろう。時には彼らを偽装犯罪に追いやる。

海産物のように昨年より今年、汚染が進むものは予想が難しいが、陸上の農産物や山菜キノコなどは、昨年の数値からある程度予測できて、対策もとれたはず。昨年、暫定基準値以下の数字を公表せず、測定の検出限界を高くした事が、今年の対策を不可能にした。それが被災地や農民の希望と努力を打ち砕く。
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by maystorm-j | 2012-07-09 07:05 | Twitter M.Journal | Comments(0)
2012年 06月 28日
年金・生活保護、森と二酸化炭素、瓦礫と焼却灰・・・/ Twitter MaystormJournal 6月1日〜10日まとめ
Twitter MaystormJournal 6月1日〜10日 まとめ
6月1日
早朝3:30、頭上で光と雷鳴。同時に目覚ましラジオからフォスターの歌。混沌の中で一日が始まる。最近、天気予報は大気の不安定を伝えているが、月代わりとともに政治の不安定が一気に噴出しそう。仕事と雑事から解放された朝飯までの時間が、今後ますます貴重になる。読みたいネットと本が山積み。

40年払った年金はどこへ行ったのか。食いつぶした官僚どもは責任をとらず、無くなったから消費税という。若い世代は今後払う分だけ貰えない。年金未加入未納が増える。金持ちの子女は民間年金保険へいくのか。障害を負った後の暮らし、本人死亡時の若い遺族の暮らしが保障されない若い世代が増える。

団塊ど真ん中の生まれ。リタイアする人が多く、同窓会の案内が増えた。それを読んだり名前を検索すると、大学の同窓はそれなりの地位に就き、それなりの業績を上げたようだ。しかし実名でネットに発言している人は稀。浮き世のしがらみから離れて、本音を語るべき時。過去の肩書き入り名刺を見た事も。

官邸かわら版というメーリングリストがあり、週数回野田首相の言葉がみだしで送られてくる。「沖縄の未来に思いを/国づくりの根本は人づくり/太平洋を繋ぐ島国精神/一歩一歩、一日一日、一つ一つ/G8サミットと55歳の原点」ナルシストなのは承知だが、次々他の鳥の羽で着飾るカラスを見る思い。

RT大野更紗 Sarasa Ono ‏@wsary
生活相談ホットラインの回線が、パンクしているという。ただでさえ人員が足りず、かかりづらい回線に〈お前らは間違ってる〉〈怠けてるやつに生活保護をとらせやがって〉「相談ではない」電話が、絶え間なくかかってくるという。肝心の本当に必要な相談電話が、つながらないのだという。

10年ぐらい前、ある市民大学で某大学の先生が、森は炭素を貯めると話した。どこにどんな形で貯めるか聞いたら、土の中にとの答え。砂礫地に新しく発達する森や低温で分解せず泥炭などが発達するならともかく、エコロジー派が好きな安定したホンモノの森(極相林)では、炭素の収支はあまり変化しない

森が炭素を吸収するという人は、森が無限に拡大すると言うのか。重力があるため、垂直方向には限界がある。スカイツリーが林立する森は出来ない。水平方向に拡大すると食料生産の場を失う。便利な里山・低山は木材などの生産の場に、奥山は多様な生態系と水源林や保安林に、高山は保全を軸に整備を。

ディズニーが描く動物は善悪の2種類に分別。二元的自然観は善米・悪中の世界観に通じる。有機的なつながりの中で様々に振るまい、食物連鎖を構成する無数の生物の関係を見ない、好悪中心の自然観@magosaki_ukeru 映画:CIAはハリウッドを操り、外国はハリウッド映画で洗脳される。

里山復活は都市近郊の話。地方では野生動物被害が増加する。薮を刈ったぐらいではサルも防げない。薪炭生産も大規模には無理。里山・低山帯は木材生産を中心に。輸入に頼る限り、紙と木材需要で熱帯雨林破壊。日本の低山帯は熱帯雨林より高い生産力。資産寝かしの零細民有林を商業ベースにのせる必要。

RT放射能を考える佐久地区連絡会 ‏@STRKOO
@kidseearth 拡散願います。小諸市と フジコーポレーション 協定書2500Bqへ これははっきりと広域ガレキ受け入れを想定したもの。小諸市長も了解済か。 ここに埋め立てている多くの自治体に広域ガレキ受け入れの希望がある。まさにガレキころがしになる。

RT Kids' Earth[キッズアース] ‏@kidseearth
@STRKOO祖父たちはアメリカの演習場計画から浅間山麓の自然を守りぬいた。私たち子孫のために。私たちはその美しい町を放射能で汚す。ここが核廃棄物のゴミ捨て場になるんだよ!100年後の子どもたちの事考えようよ!小諸の人たち佐久の人たちそんなに無関心でいいの??

30数年前、軽井沢に移ってきた頃、むしろ旗を立てて米軍演習地反対運動を闘った何人もの人から、当時(昭和28年ごろ)の事を聞きました。「軽井沢を守った人々」(軽井沢文化協会)という本にまとめられています。@kidseearth @STRKOO ・・アメリカの演習場計画

@kidseearth @STRKOO 「軽井沢を守った人々」町の図書館にもあると思います。私も持っていますのでお貸しする事は出来ます。りんどう書店にもあるかも。県全体が取り組む大きな運動だったのに、軽井沢町誌(近・現代)にはコラムで少しだけ記述。軽井沢の正史からは抹殺されている

正史からは見えない軽井沢の戦後史では、塩沢の土屋吉衛さん(その本の編集人)ほど大きな存在はいない。既成の政治勢力から一歩距離をおきながら、行政や大資本と静かに闘っていた。今ここで起きていることに、土屋吉衛さんならどう立ち向かっただろうか。@kidseearth @STRKOO

6月2日
議院内閣制のため、与党と政府・官僚の境が判然としないところがある。国民が行政に対する不満を国会に向けたり、議員の特権を怒る。個人献金やカンパも重要だが、活動を経済的にも保障しないと、財界や団体代表か金持ちしか議員活動出来なくなる。議員定数削減などで国政調査力をそげば官僚の思う壺。

TPPを慎重に考える会で国会議員の情報開示要求を無視する官僚http://iwj.co.jp/wj/open/archives/17461 嘘・ごまかし・秘密主義。国会議員は右から左まで国民が選んだ代表。官僚は官庁が勝手に選んで育てた者で、国民は関与出来ない。大事故を起こしても、罷免されず、賠償もせず、権力に居残る。

東電は原発再稼働不可能と見切りこの夏に向け対策。一方、関西電力は一年間無為無策。経産省が原発運転を示唆していたようだ。北海道、北陸、四国、九州も原発比率が高いが総需要が小さいため急ぎの対策可能。唯一電力不足を脅しの種に使えるのが関西。原発復活の切り札として国と会社わざと対策放棄。

東電は福島第一はもちろん第二も稼働不可能。柏崎刈羽も地元が許さないだろうし、何よりも事故対策、被害者対策、放射能汚染対策どれも進まない現状で世論が許すはずがない。次に需要が大きく、原発比率が高い関西電力が原発復活の露払いに最適。中国・四国電力からの供給を隠せば不足を演出しやすい。

6月3日
どうしても増税したい野田政権と最大野党自民党が問責二閣僚の首をめぐってゴニョゴニョやり取りしている。二人の大臣を擁護する気はないが消費税とは関係ないポジション。人身御供、人柱。この20年は経済停滞、ギリギリの暮らしで自殺者も多い。命に関わる政策を中世の因習か田舎芝居の感覚で取引。

RT 岩上安身 ‏@iwakamiyasumi
昨日のインタビュー中継の実況を、遅れましたが今から連投します。 RT @IWJ_ch1: 「モンサントの不自然な食べもの」監督 マリー=モニク・ロバン氏 インタビュー始まりました。 #iwakamiyasumi @iwakamiyasumi

20年程前、軽井沢病院の芝生のに職員が除草剤を撒いていた。通学の子供達が座る所。病院が病気のもとを散布する事に抗議。モンサントは除草剤市場を席巻し、いま遺伝子組み換え農産物の導入をTPPで迫る。多様な地域特産品種が消えるだろう。IWJ動画http://iwj.co.jp/wj/open/archives/17982

生活保護申請窓口や児童相談所など、暮らしの見えにくい部分の判断は難しい。職員の裁量に暴力団や有力者なども絡む。厳正かつすばやい判断には人員と時間外勤務を要する。所得制限なしの子供手当やベーシック・インカム制度で、結果的に収入が多ければ所得税の累進税率を上げて回収する方が人件費減。

6月4日
新聞・テレビしか見ない人とは議論が成り立たない事がある。比較的ましな論者が登場しても、NHKは都合良く編集するし、民放や新聞はスポンサー・広告主の利益に反する事は出さない。限定を認識するなら先は自分で掘り下げる事だ。同じ論者が自分のサイトやツイッターでは自己責任で本音を展開も多。

テレビ依存の特徴は何でもを好き嫌いで分類する事。高額年金受給を批判すると、年金暮らしの人が嫌いかと聞かれた。積み立てた年金は歴代自民党政権と官僚達に食いつぶされたのに、いまだに積み立てた以上に貰っている。若者に税負担を強いるなら、貯金はたいて彼らに仕事を作り、安全な環境を与えよ。

急ぎのニュースはネットで読める。新聞の記事もテレビの映像も必要なら可能。それでも読みたければ図書館や病院の待合い室。新聞は一週間ぐらい遅れて読む事が多いが、その時差が面白い。ネットで真相や裏が見えてから新聞記事を読むといかに嘘ごまかし、記者クラブでのお上の垂れ流しが多いかが明瞭。

40年間銀行に定期積立て。満期で元本より多い払戻し予定。ところが銀行は放漫経営でピンチ。倒産すれば1000万円しか保証ない。じゃあこれから積立てる若者の分は元本割れにしよう。それでも足りない。貧乏人から税金取立てて銀行につぎ込もう。年金・消費税問題が私にはこう見えるが、いかが?

6月5日
関西電力の原発11基中7基が70年代から。寿命40年、無理に再稼働しても次々廃炉に。まだ新しいものをフル稼働させても、廃炉費用、火力新増設、借金返済等で経営破綻ではないのか?東電に続いて、原発に頼る電力会社は国有化や売却等、大転換は避けられない。発送電分離など根本的見直しが必要

RT 放射能を考える佐久地区連絡会 ‏@STRKOO
小諸市前市長が合意していた放射性セシウム新規500Bqの業者との協定。新市長になり、直ちに2500Bqに一本化合意(実質引き上げ)ガレキ広域処理の大きな防波堤、小諸市長の判断により決壊寸前! 小諸市に抗議の声を!生活環境課0267-22-1700 会では撤回を求めています

日本経済が強かった頃、リタイア管理職が退職前の(元)肩書きを刷り込んだ名刺を配り地域で威張る。その後、濡れ落葉とかワシ族と揶揄されて、今は公民館で男の料理教室に。中には蕎麦打ち自慢。市民運動でもXX大学(名誉)教授の肩書きが壇上に並ぶ。自ら学ばない市民が御用学者を育てている面も。


野田首相は原発を動かさないと経済と生活が成り立たないと言った。マスコミしか見ない人の中では、そう思っている人が多い。国民の収入が増えない間に大企業は多額の貯金。自家発電を導入し安く電気をつくれたはず。夏のピークは真っ昼間。家庭の需要は低い時間帯。経済も生活も成り立たないという嘘。

6月6日
荒れ地、火砕流、山火事の跡に先駆性植物が芽生え、陽樹が育ち遷移を繰り返し極相林へ。しかし地形・水系・微気象、多様な環境に適応し、遷移の途中段階の植物相も残り、多様な動物相を保持する。所かまわず究極の森、ホンモノの森を植えるのは移り行く自然の豊かさを知らないもの。そんな社会も危険。


奇跡の一本松と言われた陸前高田の松原に対し、森の防潮堤提案者はそこにマツを植えた事が間違い、一本松は失敗の象徴と言う。根が深く入らないマツは、津波で根こそぎ流されたと言う。しかし調査では、2〜300年生の太いマツは幹の途中からへし折られ、若いマツが根こそぎ流されたという報告あり。

海岸の砂浜に広葉樹なら深く根が入ったのか? 根の伸びは土壌、地下水位や地下水の塩分濃度にも関係する。ショウロ菌と共生するマツを勧める研究者もいる。数年単位の課題である瓦礫処理問題とは切り離して、100年単位で海岸林.海岸の利用方法、景観の問題は科学的合理性と住民の希望で考えよう。

潜在自然植生によって構成されるホンモノの森、究極の森をつくろうという考え方には、どこか優生思想、民族浄化思想につながるものを感じる。究極のゴールを目指して走るのが自然なのか、人間なのか? 置かれる環境、生まれる境遇は様々。出たとこ勝負の出来心、私の性にはその方が合う。

丁寧に話してくれる反原発の専門家達に甘えていないか?専門分野の話を理解するにはそれなりの予備知識が必要。議論を深めるためには先に自ら学ぶこと。拝聴するだけの安易な姿勢は御用学者依存とかわらない。講演会の録画を公開し復習も必要。原発推進ガイア理論の映画を上映する反原発市民の不勉強。

TPPで遺伝子組換え生物が次々入ると在来の近縁種と交雑する。既に輸入ナタネ移送ルートでは遺伝子汚染が見られる。在来農産品種、在来生物が消えて行く。食料支配から世界支配へ。以下はSF話/貧困層の精子卵子に植物遺伝子を組入れて光合成で食料不要に。太陽光と二酸化炭素と水で働く緑色奴隷。

若い頃、家畜人ヤプーという小説を読んだ。日本人は道具に改造されて家畜化。椅子にされて女性をのせる主人公のもだえ。暗に日米関係を揶揄。近未来、植物遺伝子を組み込まれた緑色人種がつくられ、昼間は二酸化炭素と水からエネルギーを得て働かされ、夜は活動停止。白い人は働かず美食と夜を楽しむ。

6月7日
瓦礫の広域処理。基本的には自治体の自治の問題で、住民の合意で進めることだろう。しかし国が定めて守られてきた放射性物質の取り扱いに関する法律に抵触するならば自治体で判断するのは不適切。健康や命の問題で基本的人権を犯す可能性があれば多数決になじまず、少数者や個人の拒否権を考慮すべき。

ネットで国会院内集会や議員インタビュー、TPP慎重会(例http://www.ustream.tv/recorded/23130871)等を見ていると、政府に属さない国会議員の重要性が解る。と同時に彼らが追及する政府官僚の正体が見える。議員定数削減は官僚の思う壺。ボス、業界・団体・組織代表、二世議員、官僚出身が当選。

この一年、パソコンを持たない人にはインターネットを勧め、持っている人にはネットで発言を勧めてきた。マスコミは本当の事を伝えていないと言いながらも積極的にネットを使わない。座っていれば届くマスコミ。ネット動画などの受信者数はマスコミの1万分の1。今さらなのだが紙媒体も必要だろうか。

・・は終るという表現が多い。何も終らないし、終らせるわけにもいかない。瓦礫広域処理は政府が裏の目的を隠して迫る人為。汚染を拒否する住民に正当性。カツオの汚染は止められない。測定を公表し個人の選択@akirarituko・・ 鹿児島産かつおのたたき・・ガレキの焼却・・九州の食は終る

スマホの普及でむしろマスコミから本格的なインターネットへの移行が減りはしないか。スマホでのネット受発信を読むといくらか短絡的で、検証や思考が深まらない気がする。測定の環境や精度抜きに数字が一人歩き。パソコンではツイッターやブログを読みながら、内容に疑問あれば同時に裏取り検証可能。

市民が各自線量やベクレルを測るのは自身の安全を願う当然の権利。しかし、測定の環境や精度は様々。その数字を安易にRTするのはどうか。数字は考えるとっかかりで結論ではない。同じ数字でも、環境線量や給食のように強制されるものは、個人が選択可能な市販食品より一桁低い受忍限度にすべきでは。

6月8日
がん保険(第3分野)に参入できず、多くの国内保険会社がつぶれた。アメリカにからめとられてきた経緯http://iwj.co.jp/wj/open/archives/18344見応えのある当時の現場報告と官僚とのやり取り。がん保険という概念が育たなかった背景に、当時ガンを本人に告知しなかった日本人の習慣があったと思う。


生保業界に第3分野がん保険という概念がなかった。政官業トップに、癌は告知されない方が幸せという思い込みがなかったか。死亡保険と違い、診断告知申請をへて手術や入院費用が出るがん保険は、当時の知らしむべからず寄らしむべしの医療に馴染まなかった。今もその精神風土が政官に残るTPP交渉。

自身の健康や命に関わる情報について必死に知ろうとする事を、どこか軽蔑するおかしな達観、ダンディズムが日本人にある。人事を尽くサズして天命を待つ、ハゲタカにとっては美味しい餌食。政府も官僚もマスコミも本当の事を言わないと知りながら、自ら情報を探し判断し対策をとる事に冷淡な精神風土。

野田首相は大飯原発再稼働の必要性について、国民に直接話すという。NHK ラジオは朝から、「これで福井県知事が求めている再稼働の条件を満たす」と繰り返し報道。知事同意のためのパフォーマンス。民主主義では、主権者に話すという事は、その結果生じる主権者の選択を尊重することを意味する。

その尾瀬(群馬県側)は東京電力の山という皮肉。水利権と過去に発電所計画RT@HayakawaYukio 尾瀬は、前橋・高崎と同じかもっときれい。尾瀬だけは、関東の山の中で、私だって行きたいと思う貴重な自然。赤城山から男体山までの前山が盾になって、南から迫る放射能から尾瀬を守った。

尾瀬国立公園の土地4割(群馬県側は全て)、特別保護区の7割が東京電力の所有地。水を飲めば東電の水。木道にも東電の焼き印。日本の自然保護運動出発点の一つは50年代の東電尾瀬原ダム計画反対運動。96年にやっと発電所正式断念。公平を期すなら、現在東電は積極的に尾瀬を守る活動を展開。

冤罪事件がまた一つ解決に向かっている。良かったと思う反面、事件当初から多くの雑誌記事で冤罪であることを知りながら、何もしてこなかったなあと思う。小沢事件に較べると社会的影響が小さいからという事ではない。マスコミに頼らず、自分から情報を採れば採る程、言い訳が出来ないことが増える。

RT yokoyama ‏@karuizawaleaf
公務員さんの職域加算も遠慮してもらったら?だって民間は血の滲む努力をして税金を納め、その上にボランティアまでして地域や日本を支えているんだよ。自営業者の国民年金の一階建てをあざ笑ってるような3階建ての年金がもらえる公務員の姿が見えてしょうがない。

@karuizawaleaf 年金制度を手直ししても、現役時代の格差は退職後もそのまま、寿命が伸びた中で30年前の給料を引きずる。第二の人生ぐらいは「ご破算に願いましては」で平等なスタート、それまでに充分な給与・退職金格差。社会保障+福祉からベーシック・インカムへの発想大転換も。

6月9日
会見や事故調などで、責任ある立場の人が表明する「事故当時命がけで収束にあたり、今も現場で働く人々」に対する賞賛と感謝。しかし、事故の前後で何ら変わらない賃金格差、下請け労働者に賃金ピンハネ。日当10万の危険な仕事が労働者の手元には5分の1に。ピンハネされた金は地元会社や有力者へ。

国会事故調で東電清水社長(当時)発言「中越沖地震の教訓でつくった重要免震棟がなかったら、ゾッとする」 福一事故がもっと大きな被害になった可能性、東通、女川、福島第二、東海がそれぞれ運良く際どい所で事故を免れた事を考えると、大飯原発が安全とは何を根拠に?野田佳彦の視線はどこへ向く。

RT yokoyama ‏@karuizawaleaf
小学校のPTA講演会に細川佳代子さんがいらした時ペットボトルのふたの収集は素晴らしいと力説していた。先月も回収があり子たちが「一人いくつ以上持参するように。」ということでわざわざペットボトルの飲み物を購入した。経済をまわして官僚の思惑に一役買ったということか(-.-;)

@karuizawaleaf このような慈善事業は昔からあった事を少し前のブログに書いた。http://maystormj.exblog.jp/15448798/意識や目的にとらわれて、方法や結果を検証しない事は残念ながら市民運動の側にも見られます。背景に数学・理科教育の軽視、合理的思考や議論を排除する風潮が。

庭山由紀さん早川由起夫さん横川圭希さんのだらだら話http://iwj.co.jp/wj/open/archives/18134表現方法の違いや前提条件が見えないことで噛み合わせの悪さも感じるが、いま忌憚のない議論が必要な時。@kidseearth @niwayamayuki 庭山さんに憧れます・・こうなりたい・・

私が市民運動に参加する時、目的に共感する事当然だが、運動が基本的に自立する個人によって構成・運営される事が重要。運動内に別の規範に従う組織がある二重構造は市民運動として望ましくない。例え政党人であれ個人として参加すべき。いっときのイベントを協同してつくるのと、持続的運動は異なる。

6月10日
首相官邸前での原発再稼働反対行動ネット映像を見る。東京まで新幹線1時間余とはいえ、仕事と交通費を考えると簡単にはいけない。地元でのデモは年に数回。地域社会へ向けて、意思をどう伝えるか。このままではマスコミ住民とネット住民に二分。車社会で街頭の演説も署名運動も困難。持続的紙媒体か。

集会や講演会・上映会などでたまに地域の人達が集まっても、歌、講師の話、映画など一方通行のまま終る事が多い。原発に反対し放射能に不安を持つ人は同じ方向の表現に同調出来るが、そうはいっても経済や生活をどう変えるのか疑問に思う人には溝が埋まらない。同調者の間でも率直な意見交換が少ない。

地元では各地で焼却した汚染灰を埋め立てる民間処分場が問題になっている。瓦礫焼却の是非はまだ各地の住民間で一致していない。しかし環境から回収し焼却濃縮した毒物を、長年月の管理が出来ない形で環境に再び置くのでは危険を冒して焼却した意味がない。地元にある汚染土壌、植物等の処理法も不明。

地球は温暖化しているか?温暖化は二酸化炭素増加のせいか?温暖化は良くないことなのか?様々な角度から検証が必要。日本だけが二酸化炭素減少に取り組んでいるという主張があるが、米・英・独・日の中でこの30年間、一次エネルギー消費量と二酸化炭素排出量が増えているのはなぜか日本だけだ。
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by maystorm-j | 2012-06-28 07:26 | Twitter M.Journal | Comments(0)
2012年 06月 19日
核アレルギー払拭の行方・ベーシックインカムについて / Twitter MaystormJournal 5月21日〜31日まとめ
政府は九州などの放射能汚染が低い地域へも瓦礫の広域処理を進めています。運良く今回の事故ではあまり汚染しなかったところに、リスクのあることを強行する意味はなんでしょうか。東北や関東圏のように既に住民の累積被曝量がある程度高いところで焼却すれば、さらに被曝させて健康被害リスクが高まるから、被曝量が低いところで処理してもらえないかという要請なのでしょうか。それなら「私たちは恵まれているのだから、多少の危険を冒しても受け入れましょう」という考えもあり得ます。もちろん、その場合も住民に対する説明の徹底と合意の形成が必要でしょう。

しかし、政府は焼却による危険はないと言っていますし、福島以外の東北では住民の累積被曝量は健康に影響があるほど高くはないと言っています。それなら高額の運搬費用をかけて九州で焼却する意味はありません。むしろ、全国に拡げること自体が目的という事なのでしょう。運搬費用を業者にばらまき、処理費用を自治体や業者にばらまく事。さらに、絆を旗印に瓦礫受け入れという「象徴的な儀式」を通じて、汚染の低い地域に残る放射能アレルギーを払拭する事にあると思われます。

放射能(核)アレルギーを払拭する目的には、二つの側面があるでしょう。一つは、原発導入の当初
からあった原爆保持の願望です。それは原発50年の歴史の中で、推進側からそっと語られてきたことですが、原発廃止の民意が高まる現在は、自民党や読売新聞などは公然と声を上げ始めています。

もう一つの目的は、「トイレのないマンション」といわれる核廃棄物処理の問題が、国民に広く知られる事となってしまい、核燃料サイクルも破綻し、低レベルであればどこにでも埋め立てられるようにしたいという狙いが見えます。低レベルの環境汚染が健康被害を起こしていると証明されるのはずっと先の事だろうから、今のうちに多少の汚染には鈍感にしておこうという事です。こんどの事故で放出された放射能だけでなく,今後寿命に達した原発の解体処理で出てくる放射能の処理をも各地に押し付けられるのです。

消費増税に反対する国民の意識を、福祉に頼る人を叩いて鬱憤をはらす事でねじ曲げようとする策動が、国会とマスコミで展開されました。福祉というものには、一定程度以下の生活しか出来ない一部の人々を救済するという一面があります。そこでは対象者の生活実体や生活能力を査定して、基準以下であれば救済するという作業が必要になります。公平な査定をしようと思えば、細かい査定基準とそのための査定者の充実を要し、人件費増と査定者の権益・権力が生じます。有力者や暴力団が査定に介入する事も起きます。

行政を肥大化し人件費をかけるより、最初から最低限の生活を保障する収入を均等に配った方が効率的だという考え方があります。折々、ベーシック・インカム(BI) について考え書いても来ました。経済学に強くないので、その実現可能性について整然とのべられませんが、最初から生活を保障すると人間は働かなくなるという批判について、すこし述べます。現状では、働かない人は生活保護に向いますが、働く意欲がないのか、能力がないのか、環境がないのかを査定し選別するために高額所得公務員が動員されて、不当に生活保護を受ける人を排除して浮く税金より、排除するために要する人件費経費の方が高いという事になりかねません。

私は工芸制作を生業としていますが、代々続く伝統工芸など一部の作家を除くと、多くの制作者はかなり厳しい暮らしをしています。作品だけでは暮らせず、アルバイトをしている人も多いのですが、いいもの、新しいものを作って行く上では時間がもったいないなあと感じます。作品を買って使い楽しむ側の人にとっても、出来る数が少なければ値段は高くなって、容易に良いものを使えなくなります。作品の流通にかかわる人の仕事にも影響します。最低限の生活を保障することが、いい仕事をたくさん生み出し、社会全体の豊かさにつながる可能性があります。このプラスの循環は、他の仕事でも当てはまるのではないかと思います。



Twitter MaystormJournal 5月21日〜31日 まとめ

5月21日
今日は日食、明日はスカイツリー。マスコミが話題に事欠かないとき、その陰で気がついたら原発が動いていた、なんて事がないようご用心。権力者達がよく使う手だ。お祭り好きな日本人は浮かれやすいのか。閉塞感の強い日常を生き抜く術なのか。美空ひばりの歌う「お祭りマンボ」後の祭りか祭りの後か。

5月23日
学者物書き絵描き物作り業界ではこれを盗作と言う。普通は良いものを盗む@kidseearth 今朝の信濃毎日新聞・駒ケ根の業者が福島産米を「長野県産表示」だって・・私たち母親必死なんだよ。子どもたちに安全なもの食べさせたく・・これじゃ、他の県内の生産者への信頼だってなくす。ひどい

偽装というゆるい表現ではなく詐欺罪。仕事に対する誇りを捨てる自殺行為@kidseearth 今朝の信濃毎日新聞・駒ケ根の業者が福島産米を「長野県産表示」だって・・私たち母親必死なんだよ。子どもたちに安全なもの食べさせたく・・これじゃ、他の県内の生産者への信頼だってなくす。ひどい

『きっこ ‏@kikko_no_blog
チェルノブイリ原発から80キロのところにある町では日本よりも厳しい食品の基準値を定めているのに生まれた600人の赤ちゃんのうち230人に蘇生措置が必要だという。これらの赤ちゃんは奇形や先天性の重疾患。食べ物に気をつけていてもこれが「放射能汚染された場所で暮らす」ということの現実。』

過去、先天性の障がいは様々な言葉で呼ばれ、社会から差別や抑圧が働いた。呼び方を言い換えるだけで現実が変わるものではないが、呼ばれる側の気持ちにも配慮を求めた内部被曝研究会総会シンポにおける山田真さんの願いを受けとめたい。@kikko_no_blog・・・ これらの赤ちゃんは・・・

5月24日
石原都知事、オリンピック誘致の本格化。今は東北に一円でも多く投入したい時。長野冬季五輪誘致では多額の賄賂がIOC委員へ。公職ではないため違法とされない。IOCは一種の貴族サロン。露骨なたかり集団。今後どれだけの税金や裏金が使われるのか。国民の支持率最低が救い。マスコミ大動員の予感

5月26日
原発、TPP、様々な問題で官僚達の発言を聞く。市民側との違いは?政策がもたらす効果を語るが、現実感も実現感もない願望の延長線。東大卒等は幼少からエリートの道一筋。願望が障害もなく実現してきた環境と経歴。自己と組織の無謬性を過信、悪意や敵を想像不能、国民や社会は操作可能という意識。

生活保護受給者に対しては、学校でも給食費徴収で特定されない配慮。受給者個人に対するバッシングの裏には、厚労省による受給基準の切り下げ策動。それにしても正義や道徳を振りかざしながら、巨悪は見逃し、すり寄る者達の多いこと。/yokoyamaさんRT/次長課長河本母の生活保護問題経過

九州に震災瓦礫持込みを阻止する座り込みで2名の逮捕者。焼却処分では排気ガスで放射能放出の可能性が指摘されている。人為的暴力的な被曝強要に対し、窮鼠猫を噛む運動は否定出来ない。しかし焼却場前の道路が1万人の市民で埋まるなら、静かに危険を排除出来たはず。無関心と暴力の連鎖にはまるな。

5月27日
小沢氏起訴を決めた検察審査会に対する東京地検特捜部の報告書捏造事件。明晰緻密な解析で露呈する法治国家の根底を揺るがす事象。2012/05/24 「健全な法治国家のために声を上げる市民の会」記者会見http://iwj.co.jp/wj/open/archives/16838民主主義を育てる市民の責務。マスコミの堕落。

検察審査会が非公開なため、地検特捜部や補助弁護士等の働きかけの実体は見えなかった。提出した報告書が全くの捏造であるという事はばれないと思ったのだろう。「・・市民の会」が報告書を手に入れる以前からマスコミ数社はもっていた。報道の自由は国民の知る権利を代行するもの。自由と責任は一体。


軽井沢に増えた新住民。退職金で購入した家で悠々自適の年金暮し。その庭を荒らすサルの群れを追い払う役場臨時職員は手取り月15万程度。住民からは「殺せと可哀想」苦情の十字砲火が浴びせられる。現在年金で暮らす人は払った以上に貰っているが、いま年金を納めている人は将来払った分以下の受給。

事故のバス運転手と雇用会社に対し、事故が「起きた」ではなく「起こした」と表現。原発でもそうあるべき。事故は起きたのではなく国策で運転していた東電が起こした事故。起こした側の政府首相が「私のリーダーシップで再稼働を判断する」という異常。6/28関西電力株主総会までは待てないと前原。

チェルノブイリでは国の手配したバスとトラックで住民と共に家畜も避難。早い時点でなら家畜も移送して一定期間クリーンな環境と餌で放射能は減らせたはず。福島では病院の取り残された患者、安全な行き先を指定されず高濃度汚染地域を右往左往させられた住民。生きていた可能性のある津波被災者放置。

5/22北九州市の処理場で汚染瓦礫を持込むトラックの前に座り込んだ市民を悲鳴と怒号の中、警官隊が実力排除した。放射能汚染物の移動や一般ゴミと混合処理、簡易埋め立てなどは異常な行為。諸外国では市民が蜂起したアラブの春と同じに見えるだろう。これが続けば日本は危険で異常な国と見られる。

5月28日
国会事故調で3.11直後の政府・東電の動きが明らかにされる。東電本社に統合本部を作った事で有機的に機能する対策が可能になった。女川と東海はギリギリ助かったが、別々の本社がある三つの発電所が事故を起こしていたら統合本部は作れたか。大飯を含む若狭湾の原発銀座も3社、本社は東京にない。

5月29日
現場で困難な活動が続く中、東電首脳部は事故対策から撤退放棄しても想定外の自然災害を理由に責任を問われないと考えたのではないか。官邸が本社に乗り込んで統合本部を設置した判断は正しかったのだろう。しかし東海か女川も同時暴走していたらそれも不可能。若狭湾原発銀座ではどこに統合本部設置?

東電の事故対策や賠償には莫大な国費投入、各地の放射能対策でも税金が使われる。実質国営企業。にもかかわらず杜撰な労務管理。何段もの下請けでピンハネ。暴力団絡みの手配。追跡されない健康状態。労働者への取材拒否。官営事業ならありえないが、筆頭株主石原都政なら逆に東電方式を導入するかも?

若狭湾原発銀座。関電、北陸電、原電の本社は各地に。福島原発事故は東電本社と官邸・経産省が偶然近くて連携可能。大地震で事故が同時多発すれば、東電のように統合対策本部で有機的な対応は不可能。@magosaki_ukeru 脱原発・関西電力・・大事故起これば東電と同じく逃げればいい・・

生活保護世帯や援助を受ける障がい者・児童に対するバッシングは、地域社会では今も根強い。自己肯定感、正義の側にいるという安心感が欲しい弱者がバッシングのターゲットを求める。何かを隠したい権力にそそのかされた憂さ晴らし。福祉にたかる暴力団関係者などをバッシングの対象にする事はない。

国会事故調で菅氏「学校20mSvは文科省・安全委等関係者の議論で決まった」実体は文書の行き来のみ。安全委員会が了承しなかった事は昨年4・5月ブログに書いた。記述を見直すと、安全委のICRP路線を無視し、より緩い基準を適用したい文科省、放医研、山下グループ、対策本部の暴走が見える。

5月30日
どうでもいいようなことですが、あまりに長年月続くので、ちょっと一言。どうして政治家、ジャーナリスト、知識人、市民運動家などの多くが、シミュレーションをシュミレーションと言い、半分ぐらいの人達がパネリストをパネラーと呼ぶのだろう。下らないと思いつつ、気持ち悪いので。

若狭湾には原発銀座と呼ばれる程多くの原発。文殊を除いても会社は関西電力、北陸電力、日本原電の3社。多くの活断層。地震で複数の原発が壊れれば、どのように対応出来るのか。どこに原災本部を置くのか。福島は想定外のシビア・アクシデントというが、4炉が壊れた割には極めて幸運にも小さな被害。

国会事故調、佐藤福島県知事参考人質疑を見る。県政・知事はひたすら正しく対応し、悪いのは全て政府という主張。ひとかけらの反省も見えない。原発誘致の県史もプルサーマル承認も交付金も忘却。このような首長を戴く福島県民の不幸。皆がこの知事に投票したわけではないが、心してリーダーを選ぼう。

5月31日
『岩上安身 ‏@iwakamiyasumi
賛成する。地球温暖化とセットになっていた「原発はクリーン」とする「原発ルネッサンス」キャンペーンもゴミ箱行きへ、どうぞ。RT @komatsunotsuma: CO2「25%削減」見直し 岡田氏明言http://urx.nu/1dEP #iwakamiyasumi』

反原発市民運動のエコロジーやロハス指向の人達の一部でなぜ、東電後援のガイア・シンフォニーという地球温暖化・原発推進の映画が流行っているのか?@iwakamiyasumi・・地球温暖化とセットになっていた「原発はクリーン」とする「原発ルネッサンス」キャンペーンもゴミ箱行きへ、どうぞ

大新聞がなぜこれほどまでに堕落したのか?記者クラブの問題やスポンサー頼りの経営などに焦点が当てられてきたが、見落としきた「押し紙」と「再販価格」岩上安身氏による黒薮哲哉氏インタビューhttp://iwj.co.jp/wj/open/archives/17213 新聞は政府に弱みを握られていて、権力批判が出来ない構造。

マスコミが原発のみならず、TPP他様々な問題で犯罪的な役割を続けてきたことはかなりの人々が認識しているはず。にもかかわらず、ボタン押すだけで勝手にしゃべりだすテレビの安直さや、毎日届く新聞から抜け出せない。自分の目で選び判断せず、大勢に寄りかかる。本屋はガラガラ。ネットから逃避。

40年以上前、独立以来NHKに金を払ったことはない。当時ベトナム戦争や学生運動、公害問題に対する報道姿勢に納得がいかず、本多勝一氏の主張もあり、何度か集金人と議論した。この10年以上テレビなしで不自由しない。貧乏人は払うより払わない方が簡単。本多氏のいた新聞社も今は惨憺たる状態。

高額年金での暮らしぶりを批判してきた。彼らは長年働いて積み立てたのだから当然の権利と言うが、積み立てた金はとっくに官僚どもが食いつぶした。若い世代を低賃金で働かせ、ギリギリの生活から消費税を取り立ててまかなう。せめて支えてくれる次世代にまともな労働環境、生活環境を残す義務がある。
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by maystorm-j | 2012-06-19 07:45 | Twitter M.Journal | Comments(0)
2012年 06月 18日
原発再稼働、つくられた電力不足、内部被曝と学問 Twitter MaystormJournal 5月11日〜20日まとめ
原発の再稼働決定に際して、野田首相は国民の生活を守ることを理由に挙げています。一方、国民の多くは原発に対する賛否とは別に、暮らしの省エネに以前から取り組んできています。むしろ電力業界と電機業界が組んで、オール電化促進など電気をどんどん使えと勧めてきました。夜間電力が余るのは原発が夜間停められないからですが、原発が停まっている現在も夜間電力は割引されています。

関西電力は総需要の大きい電力会社の中では原発依存率がほぼ半分と高く、福島事故の後つぎつぎ原発が停止していくなかで、早くから対策が求められていたはずです。どうも、経産省は大飯原発再稼働を関電に示唆していて、関電はわざと火力の立ち上げや発電事業者からの買い取り等の対策を怠っていたのではないかと思われます。つまり、関西圏の電力不足(の可能性)はつくられたもので、経産省と関電は確信犯と言えそうです。

小沢裁判の出発点であった検察審査会に提出された東京地検特捜部の捜査報告書は、内容が全くの捏造であったばかりか、最近になって報告書の作成者名(押印)も違うのではないかと問題になっています。特捜部長あての報告書が、実際は部長自ら作成したものではないかという疑惑がでています。小川前法相が検察庁に捜査の徹底を指揮しようとしたとたんに、内閣改造で野田首相によって交替させられています。

学問研究が社会的問題にどのようにかかわっていくのか。長い歴史のなかで、時の権力に跪き、金に引きずられてきましたが、学者研究者の内在的なベクトルも無視出来ません。むかし、御用学者の「産学協同」を批判した学生が、いまや長じて学者になり「産学連携」を自ら積極的に推進しています。その象徴的存在としての東京大学を検証しながら、その対照例であった熊本の原田正純さんが亡くなられたこと、残念です。

内部被曝の問題には、学者・研究者のかかわり方が鮮明に現れます。現在進行形の問題ですから、のんびりもしていられませんが、科学医学の側からだけではなく、法・経・社会学・倫理宗教・・多面的で総合的な取り組みが求められます。国会ではようやく、子供の被曝にどう対処するか、法案審議が始まりました。

消費造成、産業の空洞化、TPP参加の動きなど、暮らしの破壊の背景には、戦後一方的に進んだ円高があります。食料自給の崩壊に先駆けて進んだ木材輸入自由化と林業崩壊、山林の荒廃。円高が避けられないものならば、一次産業をどうするのか。守るべき国民の生活の根底にある問題です。


Twitter MaystormJournal 5月11日〜20日 2012年 まとめ

5月11日
破壊された広い海岸部を見て、ソーラー発電や風力発電を考えることは、発想が逆。まず、そこに住む人々がどんな暮らしを設計するのかを聞く事。エネルギーは暮らしを実現するための道具の一つに過ぎない。地域内で自給出来なければ少し広い範囲で融通。金出すから生産して都会に送れはもっと後のこと。

オール電化には以前から反対してきたが、もしオール電化の暮らしを望むなら、まずはその家やマンション全体でコージェネやソーラーで自給することであろう。それで足りないなら、原発を前提に安く設定された夜間電気ではなく、田舎の環境を破壊して融通してもらう電気はそれなりに高く買うべきだろう

東電の範囲内だけで08年以降オール電化により原発2基分の電力需要が増えた。深夜電気の料金は昼間の30%。夜も止まらない原発を前提に安く設定。原発が停止しているいま安くする理由はない。火力発電燃料費増を理由に値上げする前に、時間帯による価格差を廃止するべき。オール電化は災害に弱い。

地検特捜部は小沢氏を自身で起訴できず、検察審査会を使ったため、裁判の裏には指定弁護士、審査補助員、最高裁の事務方など、聞き慣れない登場者。村木事件より複雑な構成。その絡んだ糸を解いて、登場者達の行為を解析する岩上安身「山下幸夫インタビュー」http://iwj.co.jp/wj/open/archives/14668

原発なしでこの夏をのりきれるかという議論が盛ん。原発を存続したい側、廃止したい側それぞれが数字を挙げて主張する。どちらが正しいか判らない人でも、代替発電方法を選ばないなら来年の夏は足りる準備が間違いなく可能だと認めるだろう。ならば、事故から1年4ヶ月のこの夏でも準備出来たはずだ。

休止火力の再稼働や発電事業者の新規参入を抑制、オール電化推進・・・この一年間も電力業界と政府は「足りなくなる努力」をしてきた。不足対策を国民の「節電努力」に集約し、節電出来る人と出来ない人、したい人としたくない人の対立から、都会と田舎、経済活動と生活、様々な対立構造を作り出した。

5月12日
土曜の早朝から小学校のPTAが資源ゴミ回収。大勢の人がガソリン使って広い田舎をまわる。その経費と人件費。その分働いて寄付すれば生産も増える。行政の資源ゴミ回収も、個人の金と税金を使って廃品回収業者の仕事を奪ってはいないか。費用対効果無視の慈善行為。被災地では地元の活力を奪う事も。

指定弁護士に控訴権があるのか、明文化されていない。被告側とは違い、検察側はよほどの理由がないと控訴が認められない。まして検察が起訴できないと判断した事件である。検察審査会は検察特捜の捏造報告書に騙されて起訴相当とした。騙された審査会のいわば代理人である指定弁護士が控訴する矛盾

検察側が控訴する際は、担当検事だけでなく組織とし検証する。まして小沢裁判のような社会的に影響の大きい事件では検察組織をあげて判断。今回は3人の指定弁護士だけで決定?起訴相当と決めた検察審査会も控訴には関与しない。3人が毎日集まって検証議論した様子もない。マスコミは今回も嘘の報道。

5月13日
RT/勝川俊雄 @katukawaグリーンピースが測って、値が低いと、日本の公的機関の発表とは別次元の安心感がある。/勝川俊雄:多様な情報が一定の傾向を示したときに、その情報の信頼度が上がる。日本の公的機関の検査は、立ち位置が生産者だから、それと違う立ち位置の情報発信源は貴重。

5月14日
『孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru
東大:高等(大学)教育の一つはCritical thinking(批判的思考)。田中明彦氏や北岡伸一氏のような先生が全盛の東大では学生は批判的思考は身につけられないだろう。如何に体制にするよるか、権力に迎合するか。かっては”太った豚になるより痩せたソクラテスになれ”の総長いた』

太った豚・痩せたソクラテスの言葉は、卒業式の総長訓示で原稿にはあったが、本番では読まれなかったようだ。その総長のもとで、ある医学部学生が、教授・学生の交渉の場にいなかったにも関わらず、そこでの暴力的行為を理由に処分され、抗議行動を機動隊で弾圧した。@magosaki_ukeru

昔も今も東大には多くの御用学者と発言しない無用学者。少数の闘う研究者はいつでもいるが、大学の役割は明らか。東大解体を掲げた学生の闘いは、言葉も運動も稚拙で敗北。当時インターネットがあったらとも考える。その後も、水俣・公害・薬害・原発・戦争加担・・・御用学者達は肥え、福島にいたる。

5月16日
松井英介著「見えない恐怖 放射線内部被曝」やっと読み終える。決して難解ではないが、古ぼけた脳みそにとっては濃密な内容。疑問が湧くたびに繰り返しひもとくタイプの本だ。明日17日10時〜、御代田町で著者の講演会http://maystormj.exblog.jp/15820197/お近くの方、ぜひお出かけください。

東大闘争と水俣病を通じて見た「知の退廃」は、その後も連綿と続き福島にいたる。ICRPを主導する米科学者達が次第に内部被曝を認め、しきい値なしの直線モデルに移行する中、日本の学界は逆行。その過程を学者一人一人まで検証する島薗進氏インタビュー http://iwj.co.jp/wj/open/archives/15576

島薗進氏のサイトhttp://shimazono.spinavi.net/に連載「日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯」明日の松井英介さん講演会と対照して(これから)読んでおきたい。松井さんの対極にいる原発推進側の医者や学者達の仕事を、その動機や学界での位置まで検証。

RT『孫崎 享 ‏@magosaki_ukeru
尖閣問題:購入募金膨れあがる。その中、この問題冷静に考える必要有り。材料の一つはtwitter紹介の豊下教授の「尖閣諸島購入問題」。次で全文見て下さい。 http://p.tl/gAhZ 』

5月17日
島薗進さんブログhttp://shimazono.spinavi.net/で「日本の放射線影響・防護専門家がICRP以上の安全論に傾いてきた経緯 ――ICRPの低線量被ばく基準を緩和しようという動きの担い手は誰か?」連続8回を読んでいる。声高に御用学者を糾弾する前に、その軌跡を綿密に追跡する作業。

ローマ教会と天動説、ソ連とルイセンコ説など権力に誘導された学問の歴史。電力中央研究所・放影研・放医研ではICRP基準を緩和したい政治的意図が、機構そのものの設立・運営に反影。その流れの中で研究者はホルミシス効果や閾値立証を研究課題に。動機には功名心や出世欲も。研究費だけではない。

健全な法治国家のために声を上げる市民の会代表の八木啓代さんが、国会議院の研究会で報告http://iwj.co.jp/wj/open/archives/15759政治的立場に左右される事なく法治国家として見過ごせない小沢裁判問題を、感情に流れず明晰に解析する論理の確かさ。市民運動の一つのあり方として見習うべきものが。

5月18日
H2Aロケット打ち上げ。08年宇宙基本法で日本は「安全保障に資する」とし軍事利用を可能に。JAXA宇宙航空研究開発機構設置法から、政府は「平和目的に限る」条項の削除を計画中。しかしマスコミは国産ロケットを「事実上の長距離弾道ミサイル」とは報じない。原発という核開発保有能力も維持。

昨日地元で松井英介氏講演会。平日午前中で子連れのお母さんが多い。リタイア世代がもっと来てもいいはず。自分達が築いた社会が放射能で次世代を苦しめている。安アパートに住み非正規雇用の若者の何倍かの年金収入と田舎では豪邸が買える退職金を貰い、老後を楽しむUターンや新住民が信州には多い。

5月19日
春の遅い山国にカエルが鳴き、この週末は田植えの風景。いつの頃からか、農家は米作りでは食えなくなった。食料自給率40%弱。山は新緑に輝く。木材自給率25%前後。米も木材も価格低迷。にもかかわらず優秀な国産材の家は造られず、おにぎりが食べたいと言いながら餓死する人も。どこを向いた政。

美味しい米や優秀な国産材がなぜ売れぬ。1ドル360円時代に植えた木が収穫時80円時代。日米協調?隷属の歴史は円高の歴史。衣料品の出費減が生活実感。生産者に申し訳ないと言ったら、円高を一番楽しんでいるのは外車好きのおじさん、海外旅行のおばさん、有名ブランド好きの娘さんだと言われた。

昔パリのアメリカ人、ニューヨークの日本人、今は東京の中国人。歴史は繰り返すなどと笑ってはいられない。失われた20年の無成長時代は日本だけ。その間米は2倍規模の経済成長。四季折々の日差しと降水量に恵まれ日本の自然は高い生物生産力。経済競争の無限地獄より、足るを知りつつ安定と充実を。
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by maystorm-j | 2012-06-18 08:20 | Twitter M.Journal | Comments(0)