2014年 09月 12日
トマトの虫と激辛ナンバン
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東京のデパートで一週間の展示が終わった翌日、外食続きの野菜不足を補おうと農協の直販所へ。銀行やら仕入れやらを済まして着いたのが開店1時間後でしたが、まだまだ別荘族が多いのか、品物はかなり減っていました。普段はあまり買わないトマトですが、規格外の不揃い品が袋入りで安かったのにつられて、あまり美味しくなかったら加熱調理にでもと買いました。帰ってから、一番熟れているのをざっと洗って、丸ごとがぶりと。二口目をと噛み口を見ると、2〜3cmの白いウジ虫が数匹蠢いています。たぶん最初に噛んだ中にもいた事でしょう。後の祭りです。

栗の実に入っている虫なども時々食べてしまいますが、その場合は火が通っています。虫も最初は小さな卵で、大きくなった体は栗で出来上がったと思えば、あまり気にはなりませんが、生のトマトで蠢いているのを見ると、あまりいい気分ではありません。まあ、これも農薬があまりかかっていない証拠と、ウ〜ン無理矢理納得。残りを農協に持って行って文句をいえば、生産者は判っているでしょうから叱られて、以後バンバン農薬を使うようになってもいい事はありません。今年の初夏、佐久で蝶の幼虫が大発生していた地域があり、そこの農家が「スミチオンを10倍の濃度でかけるとコロコロ落ちる」と話していたのにはびっくり。そんな事していたら、人間もコロコロ・・・と言いたいのをやめておきました。

地元で採れる有機野菜を出来る事なら子供達に優先して提供できればと思いますが、不揃いな仕上がりの上に、注意して虫や病気のものをチェックしなければならいとなると、大量に短時間で処理しなければならない給食には使いにくいかもしれません。給食に虫がとなると、大騒ぎする保護者もいそうです。個人の消費なら、店先で選択し、帰って調理する時にもチェックできます。その上、多少の虫ぐらいは食ってもいいか、という様ないい加減な人間です。まあ、残りのトマトは切って中を見てから食べるようにします。

一緒に買った3種類のナンバン類。一つはピーマン。一つは太くて長い黄緑色のナンバンで袋には「中辛」と書いてあり、もう一つは濃緑色で細長く「辛ナンバン」と書いてあります。サンマを焼く時に一緒に網焼きで醤油をかけて・・・細い辛ナンバンはちっとも辛くなく、これでは細長いシシトウだなあと思い、大きい中辛の方を半分パクッと・・・ウン!?・・なんとこちらは激辛。サンマの味は消えて、ぬるい味噌汁もピリピリ熱い。二本目は?やはり激辛。想像するに、苗は正しく表示されていても、虫が違う種類の花粉を運んで苗とは異なる実がなったのでは? ここも農家を信じて、虫のいたずらとあきらめましょう。半分残った激辛は翌朝刻んでサラダに混ぜて、結構いける感じ。袋には5〜6本残っているのでトマトと煮込んでしまいましょうか・・・たぶんトマトの方が負けそうです。

写真手前の小さなトマトは、仕事場に3本だけ苗を植えたミニトマト。ほったらかしの上、低温と長雨で元気はありません。苗の価格程度には食べました。



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by maystorm-j | 2014-09-12 08:06 | 暮らし | Comments(0)


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