2012年 07月 09日
尾崎紀世彦 I Really Don't Want to Know / Twitter MaystormJournal 6月11日〜15日まとめ


5月の末に、尾崎紀世彦さんは亡くなった。マスメディアに縁が薄い暮しをしているので、最近までしらなかった。ファンでもなかったし、大ヒットした頃は特に好きでもなく、もみあげだけが印象に残っていた。カントリーソングも歌っていた事はなぜか知っていました。You Tube で聞ける数少ない尾崎さんのカントリーソングの一つががこの歌です。

ほとんどの人は菅原洋一さんの「知りたくないの」でご存知と思います。もと歌がある事は、プレスリーの歌で知っていました。( http://youtu.be/bTYw6IJoI_Q 他たくさんあります)

どうして日本版「知りたくないの」は甘い女の歌になってしまったのでしょうか。もともとはぶっきらぼうで不器用な男の歌だったのではないのでしょうか。それを菅原洋一さんがおんな言葉で歌った事で、ひどくややこしくなってしまいました。当時の日本男児には歌の内容が許せなかったのかなと思います。いいかげん日本の男も男児を卒業して強くならなければ、いつまでもアメリカに負け続けるよと、こちらの頭もこんがらかりそうです。


Twitter MaystormJournal 6月11日〜15日 まとめ
今回は量が多いので5日分だけまとめます。この間に、原田正純さんと日隅一雄さんが亡くなられました。お二人とも「知る」という事の意味を深く問い続け、行動してきました。

6月11日
ラジオから毒にも薬にもならないハッピートーク。自殺しきれず死刑になろうと無差別殺人のニュース。ハッピートークに戻って、また駅で人身事故(自殺?)の速報。また何事もなかったようにハッピートーク。遺族感情と見せしめで死刑が増え、死刑になりたくて殺人が増える。それにしても放送人は強い。

議員給料は3000万弱。事務次官より低い。歳費等は活動費。それに見合う仕事をしていない議員を選んだのは我々国民の責任。国会の力を弱めたら喜ぶのは政府と官僚達。@karuizawaleaf 国会議員にそんなに出す必要あるのかな。それに見合う働きしてる人いるのかな。無駄遣いだと思う。

6月12日
RT 木野龍逸 (Ryuichi KINO) ‏@kinoryuichi
医師の原田正純さん死去 水俣病研究し半世紀余 http://fb.me/1XS4fhBUn

一ヶ月以上の間が空いてしまいました。ブログ更新「自然の移り変わり、津波による激変」http://maystormj.exblog.jp/16035413/  失われた土壌。土は生き物、人の営みを支えてきた。それが失われて、もとの暮らしと高台との間で、人は身の置き所に戸惑っているのではないか。

RT 木野龍逸 (Ryuichi KINO) ‏@kinoryuichi
2012年6月12日午後8時28分、日隅さん( @yamebun )永眠。

記者会見場の壁際に立ち、懸命に食い下がる日隅さんの映像をネットの動画で見て、最初は何が起きているのか理解出来なかった。得体の知れない衝撃の中から、一人ででも立ち向かえる可能性、インターネットがマスコミ報道を越えて伝える力を持つ可能性、たくさんの可能性を小さな体全体で示していた。

6月13日
民自公が修正協議と称して談合を繰り返している。連立与党間や野党間での協議ならわかるが、与野党が大きい所だけで談合すると、少数党の存在どころか国会での議論も意味が無くなる。多数決原理は全ての主権者に公開された場で少数者代表とも議論をたたかわした上で議決するから少数者にも強制できる。

政権批判勢力であるはずの野党の一部が与党と結託して多数派を作り、国会外で重要な方針や法制度を決めると、国会の議決は形だけのものになる。議会制民主主義の否定。戦中の大政翼賛会政治の再来。主権者に選ばれた少数意見代表を除外、事実上除名するに等しい策動。議員の除名は選んだ有権者の権利。

民主主義は叡智と時間とエネルギーを要すると、主権者は覚悟するべきではないか。危機感をあおり強い権力の必要性を主張する政治に対し、冷静な観察と理解、時間をかけて議論しよう。災害時の危機に対応が遅れる原因は、民主主義にではなく地域の声を聞き臨機応変に動ける行政をつぶした市町村合併に。

橋下・維新の会の原発再稼働対応に一喜一憂したり、国政に進出するかを占ったりする前に、その行政の本質をきちんと見極める事が必要。OurPlanet-TV大阪市「こどもの家」を守れ!〜橋下行革プランで危機http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/1372 激動の時こそ目を看はり腰据えて考えよう。


法務大臣の交替に際して話題になった指揮権の問題。我々は造船疑獄と呼ばれた歴史を誤って教えられていたのかもしれない。http://videonews.com 小川前法相発言を機に指揮権のあり方の再考をhttp://www.videonews.com/news-commentar …戦後史の多面的見直しが現在の理解につながる。

RT 神保哲生 ‏@tjimbo
「政府や企業に情報公開を迫ることが、民主主義を強くする。」日隅さんの言葉です。RT 日隅一雄氏追悼番組「東電・政府は何を隠そうとしたのか」ゲスト:日隅一雄氏(弁護士・NPJ編集長)の無料放送を開始しました。http://ow.ly/bxFF5

6月14日
国民に被曝環境を強制し原発再稼働。消費増税、TPP、辺野古移設、小沢抹殺。野田政権・官僚・米国は同時多発的に突破しすれば国民を分断支配出来ると踏んだ。抵抗する国民と議員を脅すほど逆に大きな共闘の渦が起きている事は彼らの誤算ではないか。個々の問題の底に共通するものが見えてしまった。

ブログMaystorm Journal 更新「津波で生じた瓦礫の広域処理問題/Twitter MaystormJournal 4月21日〜30日 まとめ」http://maystormj.exblog.jp/16055659/  陸前高田市で再生をめざして精力的に作業を続ける方からの指摘を受けて。

6月15日
老朽原子炉圧力容器の脆性破壊は想像しにくいだろう。金属がガラスのように脆くなって壊れる。金属工芸を仕事としてきたが、真鍮という金属には打ち延ばしたり変形出来るタイプと融かして鋳造に使うものがある。後者はかなり熱しても鎚で打つと割れてくだける。古い圧力容器は100度以下でこの状態。

古い圧力容器が脆性破壊する可能性は、地震で緊急停止後に急激に冷却しなければならなくなった時に危険なだけではない。通常の点検で運転停止し冷却した状態でも壊れやすい状態になるということ。今後再稼働しようがしまいが、老朽原発の処分には多額の経費、人員、危険がともなう。原子力から撤退を。

原発を続けるという事は、今後発電出来ない老朽化した危険で膨大な施設が増えること。処理出来ない莫大な廃棄物が増えること。事故時に限らず環境汚染が進むこと。核兵器の材料が増え続けること。次世代への負の遺産がどんどん増えるのに、電気そのものは原発であれ他の発電方法であれ何ら変わらない。

食品の放射能汚染数値がネットに流布する。東北では自慢の物産を売って復興にと強い希望。私は無責任な第3者ゆえに、むしろ客観的にその産品の危険が推測出来る。他者から被災地の希望を打ち砕くような警告は言いにくい。結果、彼らの努力が水泡に帰す。無念だろう。時には彼らを偽装犯罪に追いやる。

海産物のように昨年より今年、汚染が進むものは予想が難しいが、陸上の農産物や山菜キノコなどは、昨年の数値からある程度予測できて、対策もとれたはず。昨年、暫定基準値以下の数字を公表せず、測定の検出限界を高くした事が、今年の対策を不可能にした。それが被災地や農民の希望と努力を打ち砕く。
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by maystorm-j | 2012-07-09 07:05 | Twitter M.Journal | Comments(0)


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