2011年 03月 21日
AMDAの募金  眠っている貯金、目を覚まして  3月21日 2011年
昨夜から雨が降っています。
19日の記事で、二つの災害支援団体を紹介しました。どちらも、現地での活動のようすをそれぞれのサイトで見る事ができますし、ラジオなどでも報道されることがあります。

海外での活動だけだと思い違いをしていたために、ご紹介が遅れましたが、医療支援を行っている専門家集団に、AMDA があります。機動力がある運動で、震災後すぐにチャーター機で東北にスタッフを送りこみ、医療活動を行っています。詳しくは、AMDA のサイトをご覧下さい。さまざまな送金方法に対応していますし、サイトの英語版もあり、海外からの送金にも良さそうです。

日本は借金大国であると同時に、貯金大国でもあります。どちらも、私にはあまり縁がありません。きわめてささやかな仕事ですが、出来るだけこの機会に必要な道具や材料を買い込んでいます。もちろん、被災地に優先的に送るべきものは買いませんが、仕事をしておかなければ直接的な支援をしたくてもできません。テレビにしがみついて同情の涙を流しているだけという余裕はなく、ラジオを聞きながら仕事の日々です。

日本人が、眠っているそれぞれの貯金の10分の1を動かすと、100兆円のお金が社会に出てきます。100分の1 (10兆円) を直接の支援に、90兆円を仕事の投資や生活の消費にまわすと、社会はかなり活性化するのではないでしょうか。しかも、同時に自分の生活も潤います。偏狭な愛国者ではありませんが、こんな時は使ったお金が海外に流出したり、大金持ちの預金残高や企業内留保が増えるような使い方は避けるべきでしょう。自転車操業でいい仕事をしているところが、お金を社会で有効に回転させてくれそうです。経済面にかぎらず、社会全体が元気でないと、長期的な支援は続かず、復興も遅れてしまいます。被災地を放射能で汚染し、現地の農業・水産業に今後大きなダメージを残す原発事故は、復興を遅らせ、経済活動に大きな障害となるでしょう。

私の作る銅器を使って下さっている飲食店では、お客さんがさっぱり来ないので、一部の店を休業したり、従業員を待機させています。無理に外で飲み食いをと勧めるわけではありませんが、こんな時こそ家に閉じこもっていないで,街に出ませんか。
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by maystorm-j | 2011-03-21 07:33 | 社会 | Comments(0)


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