2011年 03月 15日
鎌田 實さんのブログを紹介します  3月15日 2011年
福島第一原発の状況は、1号炉から2号炉へ、そして現在は3号炉と危機状態が継続しているようです。特に現在(午前8時30分)、3号炉から本格的な放射能の流出が起きる可能性が高かまったことが懸念されています。

原発の異常が明らかになってから、時間を追ってその状況を解りやすく書いている鎌田實さんのブログ「かまたみのるの公式ブログ 八ヶ岳山麓日記」を紹介します。ご存知の方も多いでしょうが、鎌田さんはチェルノブィリの原発事故被災者やイラク戦争の被災者などの放射能被曝者の医療支援に長年たずさわってこられています。ぜひぜひご覧下さい。

12日に書いた記事の中で、放射性物質を体内に取り込んだ時は、一時的な放射線被曝とは違う、大きな累積になるのではないかという疑問を出しました。
鎌田さんのブログ「原発事故5」「原発事故10」を読むと、やはりその疑問は間違っていなかったようです。政府の発表では、しきりに「胸のレントゲン撮影何分の一とか何回分程度だから健康に影響はない」と言っています。米軍が「劣化ウラン兵器」の使用に際して言っていた説明と似ています。瞬間的に通過する放射線量と体内被曝で累積される放射線量とは、健康に及ぼす影響は違うのでしょう。もちろん、瞬間的に通過する放射線も、少ないにこしたことはないでしょう。

政府は今朝になって「統合対策本部」をつくるという。しかし、そこに原子力資料情報室や鎌田さんの参加が要請されたという話はありません。
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by maystorm-j | 2011-03-15 08:44 | 社会 | Comments(0)


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